Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

INABA/SALASの公開済MVあれこれ

INABA/SALASのアルバムは間もなく発売ですが、Demolition Girlに続いて3曲のショートMVが公開されています。どれも既存の映像や画像を加工したものばかりですが、新型コロナの影響でMVを作れなかったのか元々そういう想定だったのかはちょっと分かりかねます。

最初に公開されたのはMujo Parade~無情のパレード~。アルバムのジャケットをひたすら弄るシンプルなMVです。サラスの趣味が全開になった感が強い楽曲で頭から終わりまで切れのいいベースとシンセが曲を引っ張っていきます。それに対して稲葉さんの歌詞は割と辛辣。他者批判をする自己を批判する稲葉スタイル。

綺麗なイントロからシャキシャキしたリズムに乗って、稲葉さんの歌詞があふれ出てくるIRODORI。公開された曲の中では比較的メロディがはっきりしていますが、微妙に外してくるあたりにサラスの「普通のパターンは嫌だ」という強い意志が見えます。歌詞はサラスと稲葉さんの影が電車の中でたわいないおしゃべりをしているふざけた感じのもの。かなり微妙なセンス。

待ってました、KYONETSU~狂熱の仔~。頭を振りたくなるようなリズムに乗せて稲葉さんが低めの声でメロディを歌って、サビで爆発する気持ちの良いロックナンバー。こういうテイストを待ってましたという気がします。CHUBBY GROOVEでもなかったタイプのストレートなロックナンバーです。CHUBBY GROOVEツアーの映像にアニメーションをつけたMVも曲調によくあってて素晴らしい。

インタビューでも言っていた通りかなりシンセサイザーとリズムにこだわったアルバムになりそうな一方で、メロディは若干置いてけぼりな感じもします。この手の楽曲は何をおいてもライブで真価を発揮するので、延期はつくづく残念です。

Demolition Girl公開/the First of the Last Big Tours 2020延期

Maximum Huavoから先行してDemolition GirlのMVが解禁になりました。一応タイアップ付きですが、YouTubeでフル音源を公開しています。

のっけから打ち込みの音が強烈ですが、全体的にはOVERDRIVEやMARIEと同じ系統の軽めのロックです。メロディは少し弱めですが、「POP POP POP」のフレーズだけが妙に頭に残ります。

MVはB'z関連作品で珍しくフル尺できっちり撮影されたものになってます。ライブハウスのような場所で若い男女がお祭り騒ぎをしている体で、稲葉さんのファッションもかなり若め。全体的にサイケデリックな色合いになっており、何となくINABA/SALASらしい色合いのMVだなぁと感じました。発売までやっとあと2週間を切りました。

しかし、一方で新型コロナの影響で残念なお知らせも。昨今の情勢を鑑みるとやむを得ないのですが、今回のツアーは全日程が「延期」になりました。中止となっていないのがありがたいところですが、今後の情勢次第ではそれもあり得るのかなと思っています。

松本さんの方はツアー日程だけしか出ていない状況ですが、やはり今後の状況次第で延期や中止があり得ることを明記しています。松本さんのツアーはINABA/SALAS以上に小規模会場なので、大きな状況改善がないと中々開催は難しいかもしれません。

今年は2017年と違って珍しくどちらのソロもチケットを確保出来てただけに残念な気持ちもある一方で、状況が状況だけに仕方ないなというのが正直なところです。まずは新型コロナウイルスに係るこの騒動が1日も早くおさまることを願っております。

【重要】INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”全公演延期及び「METROCK 2020」出演キャンセルのお知らせ

日頃よりB'zならびにINABA/SALASを応援していただきまして、誠にありがとうございます。

先般、世界各国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、公演の開催について検討・協議を重ねて参りましたが、ご来場のファンの皆様、アーティスト、関連する全ての関係者の安全を最優先とし、4月から予定しておりました、INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020” を全公演延期する運びとなりましたことをお知らせいたします。

現時点で6月11日までのツアーを全公演延期とさせていただいた背景には、国内での感染リスクの他に、INABA/SALASはStevie Salasを始め、サポートメンバーが世界各国のミュージシャンで構成されており、それがINABA/SALASのカラーであり、独自性でもあります。そのため日本国内だけでなく、海外情勢も注視して参りましたが、昨今の各国の感染拡大や出入国に関わる制限等も鑑み、当面の見通しが立たないことから、全公演を延期させていただく判断に至りました。

公演を楽しみにお待ちいただいておりましたファンの皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます。

延期公演につきましては現在調整中となりますが、同じ会場での調整が困難な場合、会場を変更しての振替公演となる場合もございますので、何卒ご了承ください。
ご購入いただきましたチケットは、オフィシャルサイトからの詳細発表まで必ずそのままお持ちください。
延期公演日にご都合の合わない方や、ご来場を取り止められる方には、チケットの払い戻しを受付させていただきます。どちらも決定次第オフィシャルサイト等でご案内いたしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
また、4月6日(月)から稼働予定としておりました、マッチングシステムは受付を中止させていただきます。
重ねまして上記案内をお待ちくださいますようお願いいたします。

併せて「METROCK 2020」への出演も辞退させていただきます。
こちらについての詳細はイベント公式サイトをご覧ください。
http://metrock.jp/

このような事態になり大変恐縮ではございますが、何卒皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

なお、Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-につきましては、6月中旬から開催ということもあり、現段階では実施の方向で準備を進めております。しかし、こちらも国内外の状況に注視しつつ対応いたしますので、延期または中止とさせていただく可能性もございます。最新情報はB'zオフィシャルサイト・SNS等でお知らせいたします。

最後に、感染された方々の一刻も早い回復と、世界各国の一日も早い終息をメンバー・スタッフ共々心よりお祈り申し上げます。

4月3日(金)
株式会社ビーイング / 株式会社バーミリオン

Rolling Stone Japanを読みました。

INABA/SALASが表紙を飾ったRolling Stone Japanが先日届きました。アルバムが完成した直後のホットなインタビューーですが、個別の曲へのコメント等はほとんどなく、2枚目のアルバム作成、ツアーについての背景や意気込みを語っています。

  • サラスが最初に今作用に曲を作って稲葉さんに送ったのは2年ほど前だが、B'zが忙しいみたいで興味を示してもらえなかった(稲葉さん曰く興味ないわけじゃないけど色々来るから、とのこと)。実際に2018年はLIVE DINOSAUR、HINOTORIの真っ最中でそれどころではなかったんでしょうね。
  • 1枚目は当たり前だけど手探りみたいな部分があったが、今回はもっとクレイジー。インタビューの内容を読み取ると前作よりもハードな出来になっている模様。
  • 一方で二人が音楽をリアルタイムで聞いた80年代の影響も強く出ていて、シンセサイザーをかなり使い込んだ内容になっているように見受けられます。サラスはシンセサイザーの良さについて語る一方で、シンセサイザーだけで音楽が終わってもいけないと熱く語っています。
  • 僕個人の意見では稲葉さんは元々は生々しいサウンドを好む傾向が強くて、B'zのアレンジに加わったころからB'zは打ち込みの数が減ったし、ソロも生音を重視した作品が多い。ただ、ある時期からまた嗜好が変わってきて、羽やCHUBBY GROOVEでは一気に表面化したように思います。ただし、あくまでも楽器としてのシンセサイザーが良いだけで、ライブで再現できないような良く分からない打ち込みは好きじゃなさそう(私見です、あくまでも)。
  • レコーディングは相変わらず方々で行われた模様。ただし、稲葉さんは最後のカナダ以外は行かなかったとのこと。サラス自身はデータでのやり取りを好かないらしく「時間も金も手間もかかるし、マネジメントには嫌がられるが、これこそアルバムの作り方である」と力説。
  • タイトルはやはりHuevo(スペイン語で卵、スラングは調べてください)をもじったもの。自分たちだけの言葉にしたいので敢えてスペルをサラスが変えたとのこと。アーチワークもそれに因もうとしたがさすがにやり過ぎなのでやめたらしい。
  • 同じくツアー名も深い意味はなくて、同世代のバンドがフェアウェルツアーに沢山出ているのを見て、ふざけた付けた模様。アルバム完成がいつか不明ですが、この時点では二人ともコロナについてはどうしようもないので、中止を前提にはしていないとのこと(稲葉さんはリッチだからいいが、自分には子育てもあるんだしと、サラスが茶化してます)。

大雑把に内容を書くと上記のような感じでしょうか。CHUBBY GROOVE以上に振り切った内容を作ってやったぞという自信がうかがえるインタビューでした。歌詞については今回は一切触れられていないので、個性的なタイトルや中身については分からずじまいです。

とは言え、日々被害が深刻になる新型コロナ。INABA/SALASはもちろん松本さんのソロツアーも中々実施は難しいのではないかと思いますが、公式サイトはマッチングサイトの延期を伝えるのみです。中止なり延期なりするなら早めの方がいいとは思うのですが・・・。

Maximum Huavoリリース決定

INABA/SALAS NEW ALBUM「Maximum Huavo」2020年4月15日リリース決定!!

型破りなユニークさと音楽の国境やジャンルを超えたグルーヴがさらにパワーアップ!
待望の新作がついに登場!!

稲葉浩志スティーヴィー・サラスが再びタッグを組み、前作「CHUBBY GROOVE」から約3年ぶりに完成した今作には、ポップでダンサブルな楽曲からメロウな楽曲まで、大胆さと緻密さが絶妙に交差する全12曲を収録。INABA/SALASならではのグルーヴィな躍動感をぜひお楽しみください。

初回生産限定盤にはオリジナルTシャツを封入、また、初回限定盤の特典映像には2017年に行われたライブツアーよりZepp Tokyo公演の全曲を収録しています。

【収録曲】
1. Mujo Parade ~無情のパレード~
2. U
3. KYONETSU ~狂熱の子~
4. Violent Jungle
5. Boku No Yume Wa
6. Demolition Girl
7. IRODORI
8. You Got Me So Wrong
9. Bloodline
10. Take On Your Love
11. CELICA
12. CELEBRATION ~歓喜の使者~

初回生産限定盤【CD+オリジナルTシャツ】

TシャツはCDと共にスペシャルBOX入り!

No:BMCV-8057 Price:4,000yen + tax

初回限定盤【CD+DVD】/【CD+Blu-ray
<特典 ・ 共通収録映像>

INABA/SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”

1. SAYONARA RIVER
2. 苦悩の果てのそれも答えのひとつ
3. ERROR MESSAGE
4. NISHI-HIGASHI
5. マイミライ
6. シラセ
7. ハズムセカイ
8. 正面衝突
9. DO YOUR OWN THANG
10. MOONAGE DAYDREAM
11. MY HEART YOUR HEART
12. WABISABI
13. OVERDRIVE
14. MARIE
15. AISHI-AISARE
16. BLINK
17. POLICE ON MY BACK
18. TROPHY

初回限定盤【CD+DVD】
No:BMCV-8058 Price:5,200yen + tax

初回限定盤【CD+Blu-ray
No:BMCV-8059 Price:5,200yen + tax

少し前のニュースで恐縮ですが、INABA/SALASの新作リリースが発表されました。アルバムタイトル含めて非常に独特なセンスとなっております。
まずタイトルのHuavoからして、謎のワードです。一文字違いでHuevoならスペイン語で卵の意味のようですが、スラングでは少し汚い言葉になってしまうのであえて1文字変えたのかもしれません。アルバムジャケットが闘鶏なので何か卵とは関係ありそうですが。ツアータイトル含め、あえて定型の文句や言葉を変えてきてますね。
曲のタイトルも独特で、とくにサブタイトルがある曲が目を引きます。その中にしれっとBoku No Yume Waなんてタイトルもまじってたり。INABA/SALASは正直どんな曲が来るのか予想もつかないのですが、B'zがやっているいわゆるハードロックとはかけ離れてそうですね。
今回はTシャツ付と映像付の大まかにいって2種類の特典で発売。EPIC DAYと同じですね。映像にはWOWOWで放送したっきりお蔵入りしていたCHUBBY GROOVEツアーが付属。お手軽に見られるようになるので個人的にはTシャツよりも映像盤の方が嬉しいですね。
ライブも迫っている中でのリリースですが、依然コロナウイルスの騒動が収まらぬところを見ると、ツアーをそのまま実施するのは難しいかもしれません。

INABA/SALAS、Tak Matsumotoソロあれこれ

Whole Lotta NEW LOVEの映像がリリースされましたが、まずはソロ関係について色々情報がありました。

INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020" のツアーロゴ・サポートメンバーが決定しました。

【 サポートメンバー 】
[ Bass ] : Armand Sabal-Lecco
[ Drums ] : Stee Gfeller
[ Keyboard ] : Sam Pomanti
[ Keyboard ] : PlexusPlay

Whole Lotta NEW LOVEに引き続き、サムが起用された以外は全く分からない面子です。
軽く調べた限りでは、ロック系の人選ではなさそうです。
キーボード2名体制というのが非常に珍しいですが、それだけの音を必要とするライブになるのでしょうか。

2月29日(土)23:00~放送予定のNHK「SONGS 木村拓哉」に稲葉浩志が対談のゲストとして出演します。
テレビでの初対談をどうぞお楽しみに。

※詳細はこちら
https://www6.nhk.or.jp/songs/

稲葉さんが久々にTV出演。恐らく2017年に出演して以来のTV出演でしょうか。歌うわけではありませんが、楽しみではあります。

松本孝弘が、生まれ故郷の大阪府豊中市の名誉市民に選定され、本日発表となりました。
近年は、本市成人式へのメッセージや広報とよなかへの寄稿、豊中市立文化芸術センターでの凱旋ライブの開催、そして、音楽を志す学生を応援したい意向から豊中市文化芸術振興基金に寄付をし、軽音楽部がある7つの高校の楽器購入費などに現在も活用されています。

稲葉さんの岡山とは違い、あんまり豊中生まれであることがアピールされない松本さんですが、名誉市民というニュースがありました。2017年の豊中公演あたりが契機なのでしょうか。豊中は個人的にも長く住んでいたとても良い所なので、このニュースは嬉しいですね!

Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman- 開催決定!!

Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-の開催が決定しました!
今回はTak Matsumoto Tour 2016 -The Voyage-以来のソロツアーとなります。新作を携えた全国ツアーに是非ご期待ください!

【 サポートメンバー 】
[ Guitar ]:大賀好修
[ Keyboard ]:川村ケン
[ Bass ]:Steve Billman
[ Drums ]:Brittany Maccarello

松本さんもソロツアーの詳細が発表になりました。会報での宣言通り、ブルースっぽい新作が聞けそうなツアータイトルです。ライブハウスを中心に2週間強の小規模ツアーです。こちらのチケットはINABA/SALAS以上の激戦になりそうですね。
サポートメンバーは、INABA/SALASに比べると顔なじみのある面子となりました。大賀さんはもちろんのこと、Steve BillmanはTak Matsumoto &Daniel Hoを共にしたメンバーです。Brittany MaccarelloはRain & Dreamとゴールデンルーキーを叩いた女性ドラマーとなります。川村ケンさんは初めての面子ですが、TAKUROさんのソロアルバムで弾いてる方のようなので、その縁かもしれません。

新型コロナウイルス感染症に対するコンサートの実施協議につきまして


本日政府から発表がありました、現在発生している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるイベントの中止や延期、規模縮小の要請に関してですが、『INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”』『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』に関しましては、4月以降の開催ということもあり、現段階では実施の方向で準備を行っております。

今後も状況を注視しながら対応を進めて参ります。
今後の感染症拡大状況によっては、中止または延期とさせていただく可能性がございます。
最新情報は、B’z公式サイト及び各SNS等で発表させていただきます。

皆様のご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

コロナウイルスの流行にあわせて上記の告知もありました。依然として収束の気配がないコロナウイルスですが、ツアーに影響があると安全第一とは言え残念ですね。ツアー開始までに少しでも状況が良くなればと思います。
両者とも、リリースは近日という情報のみで新作については沈黙状態が続いております。

INABA/SALAS あれこれ

INABA/SALAS関連でいくつかニュースが入ってきています。

INABA/SALAS LIVE TOUR 2020 のツアータイトルが決定しました。

INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020"

直訳すれば「最後の大きなツアーの最初」という少し不思議なタイトルです。ofではなくandなら「最初で最後の大きなツアー」で分かりやすいのですが。

INABA/SALAS「METROCK 2020」出演決定!!

5月に東京と大阪で開催される春の野外イベント「METROCK 2020」に、INABA/SALASの出演が決定しました!
出演日は下記となります。

公演名
METROCK 2020

INABA/SALAS
出演日・会場

●5月16日(土)METROCK大阪特設会場(堺市・海とのふれあい広場)
●5月24日(日)新木場・若洲公園(東京)

詳細
http://metrock.jp

※B'z PARTYでのチケットのお取り扱いはございません。

ツアーとは別に野外イベントへの出演情報。B'z、ソロを問わずツアー中にイベント出演するスタイルが定型化してきました。前回よりはツアーの規模は大きいですが、全体的にキャパ不足なので土日のイベントに参加するファンも多いのではないでしょうか。
公式サイトではこちらを「002」のニュースとして取り上げていますので、B'zとしての活動はやはり少なそうな気がします。ライブについてはどんどん決まっていき、新しいユニークなアーティスト写真も出てきていますが、肝心のリリース情報は全く出てきていません。会報でもかなりタイトなスケジュールで制作していることがうかがえました。
なお、松本さんは会報でブルースっぽい作品を作っているとの発言がありましたが、依然として沈黙状態です。

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-発売決定

昨年ティザームービーが公開されていたのみのWhole Lotta NEW LOVEツアーの映像化が決まりました。公式サイトは少し凝った作りで2020年のB'zの活動第一弾として、本ニュースが挙げられています。さらに3つのニュースがあることが分かっていますが、これがB'z単体のニュースなのか、ソロ活動も含むのかは不明です。ソロも込みだとすると、INABA/SALASや松本さんのリリース情報だけであっという間に埋まってしまいますが。

最新アルバム『NEW LOVE』を携えサポートメンバーを一新したライブツアー、待望の映像化!
令和元年に全国16ヶ所36公演が行われたツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演の模様を全曲完全収録!!

ラグビーW杯を盛り上げ全国を席巻した大ヒット曲「兵、走る」、未発売曲「きみとなら」などの初ライブ映像を収録した全22曲の本編に加え、日替わり曲3曲と、ツアーダイジェストで編集された本作オリジナルの「兵、走る」をボーナス映像としてパッケージした、話題曲満載の映像作品です。

話題曲・初ライブ映像
◎「兵、走る」(リポビタンD ラグビー日本代表応援ソング)
◎「きみとなら」(テレビ朝日系 ドラマ「べしゃり暮らし」主題歌)

ボーナス映像
◎ 日替わり曲3曲
◎ ツアーダイジェスト版「兵、走る」

DVD & Blu-ray
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 」
2020.2.26 RELEASE

収録時間:約160分

【収録内容】
01. マイニューラブ
02. MR. ARMOUR
03. WOLF
04. 俺よカルマを生きろ
05. トワニワカク
06. 今夜月の見える丘に
07. 有頂天
08. ultra soul
09. 恋鴉
10. ゴールデンルーキー
11. Rain & Dream
12. SICK
13. マジェスティック
14. 裸足の女神
15. きみとなら
16. RED
17. イチブトゼンブ
18. Still Alive
19. デウス
20. 兵、走る
21. juice
22. さまよえる蒼い弾丸

《 ボーナス映像 》
・OCEAN
・Da La Da Da
・声明
・兵、走る -Tour Digest-

DVD【2枚組】
No:BMBV-5038~5039
Price:7,300yen (tax in)

Blu-ray【1枚組】
No:BMXV-5038
Price:7,300yen (tax in)

Whole Lotta NEW LOVEですが、事前に会場で告知していたとおり、さいたまスーパーアリーナ公演が映像化されます。それ自体は通常どおりですが、アルバムツアーには珍しく日替わり曲も網羅されています。「OCEAN」「Da La Da Da」「声明」の3曲ですが、これによりNEW LOVEはアルバム曲が全て映像化された初めてのアルバムになりました。30年以上の活動の中でこうした「初めて」があるのは興味深いですね。「Da La Da Da」「声明」は新バンドの真骨頂ともいえる曲調なので聞くのが楽しみです(自分はまさに映像化した公演への参加でしたので)。

また、昨年のラグビーW杯の反響を受けて、ボーナス映像としてツアーダイジェスト映像を用いた「兵、走る」を収録。こういうのは昨年にYouTubeなりでアップしたほうが反響があった気もしますが、特別な映像があること自体は良いですね。「きみとなら」はライブ映像のみの収録で、「HINOTORI」のような音源付きの扱いにはなりませんでした。タイアップも付いた曲なので、何らかの形で音源化を期待したいところです。

発表明けの土曜日はINABA/SALASのClub-Gymでの当落結果発表ですが、見事に全落でした。INABA/SALASは無理かな…。