Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

Bluesman YouTube生配信Live

リリースを今週に控えた松本さんの新作Bluesmanのプロモーションの一環として、YouTubeでの生配信が先日行われました。放送自体はアーカイブ化されていますので、今でも気軽に視聴することができます。
これまでのいくつかの動画と同様に松本さん自身のスタジオに佐伯明さんを招いての気楽な雰囲気ですが、曲をかける際にスタッフのカウントの声等が入るのが新鮮でした。
放送時間は1時間でかっちり決めていたみたいで、色々な質問があってもあまり深く掘り下げられないのは少し残念でした。YouTubeのコメントも流れが速すぎて、質問を拾うのにはあまり適していなかったですね。ここは会報の稲葉さんのように事前に質問を募集したほうが良かったのかもしれません。一方で松本さんが自身のギターを手に解説するというのはこういった放送ならではの面白い試みでした。
アルバムからはBe Funky!を筆頭に月光かりの如く、Waltz in Blue、Actually、BOOGIE WOOGIE AZB 10が少しずつ流れました。Waltz in BlueはMVを初公開、生配信終了後にMVはYouTubeにフルでアップされています。
いわゆる音楽的なブルースを追求したというわけではないとのこと。月光かりの如く、Waltz in Blueなんかはブルースというよりは松本さんのロマンチックで壮大な作風が久々に表に出てきた作品のように感じます。enigmaの男臭く雄大な雰囲気とはまた違った良さがありますね。
松本さんが最近手に入れた1959年製の新しいLes Paul Standardを紹介。色落ちしやすいチェリーの色合いがまだ残っている見事な一品なのですが、恐らくライブ等で使用されることはまずないだろうと思われるくらい高価な一品です。
その他、濃い色合いが美しく久々に引っ張り出してきた清正、ジェフ・ベックの再現モデル(これも50本のみの貴重と言えば貴重なギターですが)や、スティーヴィー・レイ・ヴォーンモデルのストラトをロゴからピックガードから自分用に改造しまくったギターを紹介。いずれもWaltz in Blueで利用しており、MVでもその姿を見ることができます。手に取ってじゃらんじゃらんと音は鳴らすのですが、弾くまでには至りませんでした。残念。
ソロアルバムの制作が明かされてから随分長い時間が経ちましたが、早ければ明日にも聞くことができると思うと楽しみですね。

Bluesman (初回生産限定盤) (CD+DVD+Tシャツ+ピック付)

Bluesman (初回生産限定盤) (CD+DVD+Tシャツ+ピック付)

  • アーティスト:Tak Matsumoto
  • 発売日: 2020/09/02
  • メディア: CD

Bluesman YouTube Live生配信決定

Tak Matsumoto “Bluesman” YouTube Live 8月29日 (土) 19:00~生配信決定!!

アルバム「Bluesman」を9月2日にリリースする松本孝弘が、B’z公式YouTubeチャンネルにて、収録曲の先行試聴や制作にまつわるトークなどをお届けする生配信を行います!
配信中は皆さまからの質問やメッセージもお待ちしております!どうぞお楽しみに!!

■出演
松本孝弘

■進行
佐伯明(音楽文化ライター)

■配信日時
8月29日(土)19:00~

■配信URL
https://youtu.be/TWUeN2QF5WE

Tak Matsumoto アルバム「Bluesman」2020.9.2 RELEASE

いよいよ来週にリリースを控えた松本さんがYouTubeで生配信を行うことが発表されました。YouTubeはB'zとしても色々利用していますが、生での配信は多分初めてだと思います。本来であればリリースとライブが連動していましたが、ライブが延期になり、メディアへの出演も難しい(そもそもインスト作品でTV出演は滅多にしませんが)ことから、急遽企画されたのではないかと思います。
Liveと銘打ってはいますが、文面から見ると演奏というよりはインタビューが中心のように思われます。演奏の方は毎週金曜日18時ののInstagramの動画に期待ですね。土曜日の良い時間帯にやってくれるので視聴もしやすいと思います(出来ればアーカイブ化してほしいですが)。
Bluesmanの楽曲はいくつかInstagram上で演奏動画がアップされていますが、New Horizonのジャズ路線、enigmaのロック路線とはまたまるで違う世界観を作ってそうです。バラードに分類される曲も多く収録されていそうなので、華のイメージが比較的近いのかなと思っています。

Bluesman (初回生産限定盤) (CD+DVD+Tシャツ+ピック付)

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  • アーティスト:Tak Matsumoto
  • 発売日: 2020/09/02
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Bluesman発売/Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-振替公演決定

Tak Matsumoto New Album「Bluesman」2020年9月2日リリース決定!!


約4年ぶりとなる松本孝弘のソロアルバム『Bluesman』が完成!
一貫したメロウな旋律とTAKトーンと呼ばれる心地よいギターの音色が健在な中、
ギタープレイヤーとして様々なアプローチで “ブルーズ” を表現した全13曲を収録!!
収録曲「Actually」には、氷室京介が作詞とヴォーカルで参加!

前作ソロアルバム『enigma』から約4年ぶりとなる、松本孝弘インストゥルメンタル作品がついに登場!
キャリアを重ねるごとに “Japanese Bluesman” への思いを抱いた松本自身が満を持してリリースする、その名も『Bluesman』は、一貫してメロウな旋律とTAKトーンと呼ばれる心地よいギターの音色が健在な中、ロック、ウエスタン、和テイストなど様々なアプローチでブルーズを表現した全13曲を収録。2019年に開催された、壮大なアイススケートショー「氷艶」(主演:髙橋大輔)に書き下ろしたテーマ曲「月光かりの如く」を初CD化、そして、氷室京介が作詞とヴォーカルで参加の「Actually」と、話題も満載の必聴アルバムです。
また、今作の初回生産限定盤には、「Waltz in Blue」のMUSIC VIDEOを収録したDVDと、オリジナルTシャツ & ギターピックを封入しております。

【収録曲】
1. BOOGIE WOOGIE AZB 10
2. Actually
3. Here Comes the Taxman
4. Be Funky !
5. Rainy Monday Blues ~茨の道
6. 月光かりの如く
(氷艶 hyoen 2019 -月光かりの如く- テーマ曲)
7. 漣 < sazanami >
8. Waltz in Blue
9. 花火
10. Asian root
11. Good News
12. Arby Garden
13. Lovely

ようやく松本さんのソロアルバムが発表になりました。間をつなぐように松本さんは自身の楽曲を7曲、ギタープレイ動画をInstagramにアップしてきました(昨日はまとめたものがYouTubeにアップされました)。
元々は初夏のリリース予定ではなかったのかと思いますが、恐らくはコロナ禍の影響で発売日が決められなかったものと思います。ブルースとは歌ってますが、月明かりの如くが入っているあたりガチガチのブルースアルバムでもなさそうです。
また、ビッグな話題として氷室さんがボーカル及び作詞でゲスト参加しています。ある時期からインストゥルメンタル中心のアルバムと言えど、1曲はボーカル曲を入れるようにしてきましたが、ここまでのビッグネームは初めてかなと思います。
恒例の地名をテーマにした楽曲はないのかなと思いきや、1曲目にAZB 10(麻布十番)が潜んでいました。
INABA/SALAS同様にグッズ付きの豪華盤が発売されます。ありがたいことにDVDとグッズが同梱されているので、INABA/SALASのような悩みはなさそうです。
あわせて、Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-の振替公演が決まりました。INABA/SALAS同様に4月に何とか押し込んだ形です。ただし、INABA/SALASとは異なり、大阪・東京公演は会場が変更になりました。東京はZEPP TOKYOから大分キャパシティが増えているので、落選されている場合でも新たな望みがありそうです。

INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020" 振替公演、その他諸々

延期となっていたINABA/SALASの振替公演の日程が決まりました。会場については全てそのままとして、元々4月~6月のツアーだったものを2月~3月に変更することとなりました。会場がそのままで大分先の公演なので、スケジュールは調整しやすいのではないでしょうか。アルバムリリースからこんなに間の空いたツアーも初めてですが、ZEPP等の過密な箱もあることを考えると、このくらい時間を空けたほうが安全かとは思います。
また、「KYONETSU ~狂熱の子~」Session with... 動画完成のニュースもありました。思った以上に数があるなというのが正直な印象です。家族で小さな子に躍らせたり、なりきってみたりとバリエーションは様々。
一方の松本さんはリリースについては完全に凍結状態で、ツアーグッズの受注販売が開始されました。松本さんらしいお洒落なモチーフのグッズとなっています。INABA/SALASとは異なり、ツアーの準備さえしていない段階での延期だったので、グッズの生産も最小限にしておきたいという意図でしょうか。
Instagramでは松本さんが短いギタープレイの映像を頻繁にアップロードしています。先日もZEROやlove me, I love youの動画を立て続けにアップ。ソロ楽曲ではなく、B'zの楽曲を中心にプレイされています。
B'zの二人はデビュー以来、B'zであれソロであれ必ず毎年何らかの形でライブをやってきましたが、今年は初めてまったくライブをやらない年になるかもしれませんね(二人とも勘が鈍らないようにするためにも、リモートセッションやプレイ動画のアップロードを行っているようにも思えます)。

B'z LIVE-GYM -At Your Home- 公開終了とダイジェスト映像公開

At Your Homeの公開が昨日をもって終了しました。松本さん、稲葉さんともにソロ活動に係るツアーは延期となってしまいましたが、自宅で過去のライブ作品を堪能した人も多いのではないでしょうか。ディスク交換がいらない、シークバーで移動が出来るというのは思ってた以上に便利で僕も普段は中々手が出ないDVD・VHSの作品をよく見ていました。

B'z LIVE-GYM -At Your Home- ダイジェスト映像公開!!

YouTubeにて期間限定で公開をしておりました、“B'z LIVE-GYM -At Your Home-” 歴代ライブ映像23作品をご視聴いただき、また、数多くのコメントをお寄せいただき、誠にありがとうございました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のStay Home期間に、ご自宅で楽しめるコンテンツの一つとしてお届けした本公開は、5月31日をもって終了とさせていただきましたが、1990年に発売された初のビデオクリップ集「FILM RISKY」から、2019年に行われた最新ライブツアー「B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」までの全23作品を集約した、ダイジェスト映像の公開を開始しております。
ダイジェスト映像は期間限定ではございませんので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。

最後に、一日も早い新型コロナウイルスの終息とともに、皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。

公式からは視聴への感謝と共に、ダイジェスト版の映像を公開。歴代の映像作品の見どころをまとめたもので1作品あたりは短いですが、数が多いのでそれなりの時間になっています。年と共に少しずつ変化していくB'zを見るのには良い映像かもしれませんね。最後には「See you at the next LIVE-GYM」の文字。次のライブがソロなのかB'zなのか分かりませんが、また楽しくライブに行ける日を待ち遠しく思います。

兵、走る/KYONETSU 〜狂熱の子〜

緊急事態宣言が解除され、ライブ動画の公開期間も短くなってきました。当初予定していたライブができないため、SNSを活用した動きが急激に二人とも活発になってます。
松本さんは兵、走るのギターソロのプレイ動画をInstagram上で公開。お気に入りのGibson Les Paul Gold Top 1956 P-90でのプレイ動画です。ありそうでなかった動画ですね。ドキュメントでギターソロを練っている風景はよく見ますが。
www.instagram.com
一方稲葉さんはINABA/SALASとして二本目のセッション動画を公開。アルバムの中でもとりわけライブ映えしそうなKYONETSU 〜狂熱の子〜が選ばれています。稲葉さんのボーカル、サラスのアコギ、子供たちとの手拍子に加えて、DJまで呼び込んでのセッションです。稲葉さんはCHUBBY GROOVEのキャップに、アルバム特典のTシャツを着こんでおり、さりげないプロモーションも行っています。ツアーグッズは6月2日までの通販なのでお忘れなく。

INABA / SALAS “KYONETSU 〜狂熱の子〜” session
前回もそうでしたが、派手な申請やアレンジを加えないでも十分曲として成立していますよね。ライブ感覚で聞くのと音源で聞くのはまた違いますが、こういうオールドタイプのアレンジも聞いてみたいものです。
この動画の公開に合わせて流行りのリスナーとセッション動画の作成を告知。

INABA/SALAS「KYONETSU 〜狂熱の子〜」Session with... 動画募集スタート!!

INABA/SALASの最新アルバム『Maximum Huavo』収録曲、「KYONETSU 〜狂熱の子〜」セッション動画に、自由なスタイルで皆さんも参加してみませんか?
ハッシュタグ「#INABASALASwith」をつけて、5月31日(日)までにTwitterInstagramYouTubeに投稿された動画を使って、皆さんとの “Session with...” ver.を作り公開します!

楽器ではなくて、あくまでも動画だけ。手拍子とコーラス(サビの最後だけかな)だけはなりきりの記載がないので、音を出しても採用されるかもしれません。また、Maximum Huavoについての質問もB'z PART限定で受付中です。

B’z PARTY限定!INABA/SALAS「Maximum Huavo」に関する稲葉浩志への質問を緊急大募集!!

ファンクラブサイト内にある【INABA/SALAS「Maximum Huavo」に関する稲葉浩志への質問を緊急大募集!】のバナーからご応募ください。
応募締切は2020年5月31日(日)までです。

詳細はファンクラブサイトをご確認ください

なんとなくですけど、稲葉さんがラジオかYouTubeで配信でもしそうな感じですよね。en-zine、久々の更新ということで、ラジオみたいに質問を受け付けたり、配信の一部としてSession with...の公開もしそうな勢いです。昔はら字もTVも好きではないイメージがありましたが、最近は松本さんよりもずっと色々なところに手を出してチャレンジしているイメージです。

B’z “HOME” Band session

今度はバンドセッションのHOMEが届きました。YouTubeを活用したこういう時間を空けない活動はB'zでは珍しいなあと思います。
バンドメンバーは昨年のツアーメンバーが全員集合。稲葉さんと松本さんは同じ動画ですが、前回よりも横長な画面もあり背景が色々見えるようになりました。ブライアン、サム、YT、モヒニ、稲葉さんがそれぞれ音源を準備して松本さんのギターからスタート。正直1年限りのメンバーかなと思ったのですが、オンラインとは言えこういった形でまた集合している絵が見れるのはとても嬉しいですね。このバンドはブライアンのどっしりしたリズムに絡むモヒニのベースが、今までのメンバーとは違う特徴かなと思いますが、サビでYT、サムのコーラスワークが華を添えているのもいいですね(もちろん、今回は松本さんも)。
前回の動画の方が二人だけのアットホーム感はありますが、曲としてはバンドの方がきちんと成立している気がしますね。どっちかを聞くとどっちかを聞きたくなりますね。

B’z “HOME” Band session