Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

ミンナのテレビを見ました。B’zの部分だけね。
まずは二人が中継で登場。気温一度なのに、外で黒いコートを着ながら、インタビューを受ける二人。外でやらなきゃいいのに・・・。「ソロが明けて久々に二人で・・・」というお決まりの話と、札幌でやるのは、ツアーが大体夏から始まるから梅雨を避けるためだけど、今回は特に意味がない、とのこと。
ここでコントを見てくれ、ということになる。まずは稲葉さんが数学教師になってたら、というコント。LADY NAVIGATION、LOVE PHANTOM、愛のままに〜、ultra soul、BAD COMMUNICATIONをネタに使用。生徒が質問すると、稲葉さんを真似たと思われるけったいな発音で、応答する黒ジャンパーの教師。上記の曲を替え歌にして使って、質問をごまかす。稲葉さん「こんな教師もいたら面白い・・・んじゃないでしょうか」と笑う。司会から「本当に教師になりたかったの?」という質問に「教職免許も一応ちゃんと取って・・・」というこれまたお決まりの話をする稲葉さん。
次は松本さんの楽器屋バイト時代のコント。ギターについて尋ねるお客に対して小さな声で「・・・いいよ」と答える松本さんらしき店員。客がさらにチューニングを要求して、ギターを渡す。次の瞬間、物凄いリアクションでピックもなしにEruption/VAN HALENを弾きだす。最後には寝転びながら、演奏してチューニング(?)を完了するも、客はもういいと帰ってしまう。これに対し、松本さんは「ここまでオーバーなアクションはせずとも客そっちのけで弾いてた」ので「当たらずとも遠からず」とコメント。
ん〜・・・コント自体はまぁ、それなりに笑えるけど、意味あるのか分からん所。うたばんみたいにアーティスト自体を弄るわけじゃないから、意外なところは何もないし。まぁ、それはさておき、二人は演奏を、ということで席を立つ。
ヘリで爆弾の形のヘルメットを被った人がこれから愛のバクダンを投下します、と宣言。そのまま、Feverの演奏場面へ。曲頭でみょうちくりんなナレーションが入ってるのが物凄く邪魔。演奏は恐らく予め撮っておいたものみたいだけど、演奏自体は、その場で出した音をきちんと拾っているよう。ちゃんとライブの編成で、大田さんと増田さんもいる・・・が彼らはこちらから見て左側にいる。対して、カメラは右から写すためほとんど見えない状況。
さて、演奏についてだけど、Feverもショートカット。ボーカルとギターの音が異常に聞き取りづらい。大田さんのコーラスは良く聞こえる。耳を澄ませばハモンドオルガンの音も聞こえてきます。稲葉さんの声の調子自体は悪くないんだけど、やっぱり音が聞き取りづらい。マラカスもちゃんと振ってましたよ。
なお、稲葉さんはイヤーモニターを着用で白のジャケットを着ている。髪の毛はちょっと伸びたようです。顔色がいつになく良いのはライブ前だからでしょうか。凄いつやつやしてるように見えました。
松本さんは、髪を真ん中で分けて黒ジャケット。中々キマっていてかっちょいい。Feverのギターソロ時ではしっかり、あのクネクネ動きをやってくれました。
曲が終わると、再びヘリの状況が映し出され爆弾ヘルメットの人がダイブ。良く分からないけど笑顔で投下されたようです。寒そう・・・。
で、また変なナレーションがイントロに被さりつつ、愛のバクダンのショートバージョンを演奏。ハモンドの音とか、コーラスとか、アコギとかが入ってるのは今までにないけど、演奏自体は普通かな。いや、あんまよくないかも。ギターソロがえらい聞き取りづらいし、最後の高音シャウトが拾えてない。ただ、この曲にしろ、Feverにしろ生で聞いたらCDよりもっと凄そうだな、というのは良く分かったので満足。増田さんと大田さんも見れたし、聞けたしね。
番組自体は・・・ごめんなさい、もう見る気しないです。いくらなんでもグダグダ過ぎ。笑いをとるならもっとしっかりやってください。ただ、二曲待遇の生演奏は良かった。でも、別にもう出ないでもいいかな・・・。初回放送でよかった。皆見てるから宣伝にはなる。二回目とか、多分誰も見ない・・・。大辞典続けた方がまだマシじゃん。でも、初回だからしょうがないのかな・・・?まぁ、今後の成長に期待ということで。