■

こないだあんな事を書いたから時代小説にまたハマり気味。明日は鬼平を紹介しようかと思います、はい。刀ってカッコいいよなぁ。
殺陣に関しては僕はマツケンがやはり一番カッコいいと思う。屋敷の中で「潔く腹を切れい！」「うぬ、こやつは上様の顔をした真っ赤な偽者じゃ！皆の者、出合えい、出合えい！曲者じゃ！」というやり取りで切り合いスタート。
刀を返してから、ばったばったと薙ぎ倒してくのがめちゃくちゃ上手い。お決まりで、途中悪の大将をカッと睨みつけるシーンも「きたきたーっ！」って感じ。で、最後は「成敗！」
やっぱ、暴れん坊将軍のあの音楽がいいんだな。今度サントラ見つけたら買おう。
ただし、刀を構えて一番様になるのは斬九郎(渡辺謙)だと思います。