君ニ今、敢エテ問オウ…

西進すること幾星霜…刻が満ち、詩は紡がれた。
最初に現れたのは流浪の詩、続いて焔の詩、刻の詩。三つの詩の扉を万全の態勢で開けたなら、四つ目の深遠の詩が紡がれる。
これより先は、詩をまだ紡いでいない者は見ないことをお勧めする。

というわけで、Roman同様に隠しページのある聖戦のイベリア。多分、最後にはボーナストラックに至れる。流浪の詩は言葉の通りに数字をあてはめる作業。まぁ、何とかなる。焔の詩は数字さえ分かれば、答えに至れるはずだが、果たして何語が鍵なのか未だに不明。刻の詩。これは難しく考えすぎないこととと、ギャグを解する力があれば何とかなる。
最後に現れる深遠の詩は謎。間違えると出てくる「深遠ヘト至ル数トハ異ナル詩ヲ君ニ今、敢エテ問オウ…」の文。「詩」と言っていることから、数字が回答ではないということだろうか。わざと入れ替えたように思われる語群、そして明確に見えている行ごとの対立構図。やっぱり歌詞の中からヒントを拾っていくんだろうか・・・。うーむ、これを解けないことにはレビューなんか書けない！