Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

稲葉浩志のオールナイトニッポンGOLD

ソロでのオールナイトニッポンGOLDが放送されました。聞きながらの走り書きですが、ざっくり以下のような内容でした。乱筆はご容赦ください。
まずは張り切っている稲葉さんから、お手伝いとして吉田アナを紹介。基本的には吉田アナの進行に対して稲葉さんが答えていくという形式。年末忙しいのでは、と問われ、普段はそうでもないけれど、昨年末から積極的に働いている。「何か仕事はないか」と積極的に聞いて回ったそう。普段は墓参りなどトラディショナルなことをしていると。
ここで羽がフルで放送。
青山剛昌からのお手紙。相も変わらず愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない推しとのこと。
羽についてはコナンを最初から意識したわけではないけど、タイアップの話が出てから頭の隅にコナン君が住みだしたと。羽についてはAメロの詩が先にあり、当初バラードを考えていたというのは雑誌等でも語っている通り。
高崎さんからのかなり固めの丁寧なコメントが登場。LOUDNESSの時と全く同じ機材でレコーディングを行い、ベストなプレイができたとコメント。
ブースの中で高崎さんの弾き方を見ようとするも、ブースを暗めにされていたために、今一つ見えず。いつかライブで機会があれば弾いてもらいたい。前から顔見知りではあったけれど、このレコーディングを機に大阪で飲みに行けるようになったそう。
ここで謎企画。リリースパーティーのようなものなので、パーティーの食事が必要だということで、宅配ピザを稲葉さん自身がオーダー。トッピングは稲葉さん自身が選ぶというパーティー企画。「多ければ多い方が盛り上がるんですかね?あんまり普段乗せないんだけど・・・」普段はマルゲリータとかを頼むのだけれど「貝柱とか入れます?」と周りを気にしながら、固定電話を使うもちょっと使用方法で躓いてみたり。
サクサク生地のプレーンピザに、ペパロニを頼むもないので熟成サラミ、マッシュルーム、フレッシュトマトもなくスライストマトを注文する稲葉さん。「ニッポン放送」で領収書を貰って、お勧めのアップルパイも注文。
ここでSymphony #9をオンエア。
元々Symphonというタイトルがあって、#9が後からつけられたようなのだけれど、厳密な意味は説明せず。「おいおい説明します」と言っていたのだけれど、結局最後まで説明はなかったので、ライブか何かで説明するのでしょうか。
マキシマム ザ ホルモンのダイスケはんからのコメント。MARSでB'zに出会ったこと、B'zの時とソロの時で歌詞の感じが違うことを語ってくれました。稲葉さん自身、機会があれば共演したいとのこと。
ソロ活動のきっかけ。飛び飛びの活動のため、19年という印象がない。最初の頃は見てるだけだったのが、自分でも少しずつやってみたいと思って作ったのがマグマ。ソロ活動をやるというと、周りにはむしろ渋い顔をされたそう。思いつくままに少人数で楽しく色々な曲を作ったと回想。
遠くまでは今でもライブに備えて聞くことはある。今聞いた時の感想を問われ、何とか印象に残そうとしていた意欲が伺えると控えめに発言。
志庵からGOというややマイナーな選曲。自分の個人色を出したかったのかなという感想。B'zに比べると低音を使うことが多いのは認識しているけど、自然なものであること。ソロの方が暗いと言われると苦笑い。
AKATSUKIをバックに一気に駆け足でKI〜Peace of Mindを紹介。その後I AM YOUR BABYを流す。
enはある意味では自由だけど、ヒットシングルもないので拠り所がないとも言えるので、やりながら構成を変えていった。B'zの曲をやるという発想は全くなかったけれど、そういう声もあって驚いたとのこと(悪い意味ではなく)。
今、渦中の人であるゲスの極み乙女。川谷絵音からコメント。ギリギリchopを例に挙げて、声が高いけれど嫌みがないということを強調。昨年、共演したがまたいつか共演したいと。それに対して、ギリギリchopのゲスの極み乙女。バージョンを聞きたいと笑いながらコメント。
再びソロの振り返りということでOkayが登場。OkayからHadouがあり、en2のツアーに行ったのは楽しい思い出であり、この辺だと割と最近のように思えるそう。2014年の念書からスタートしてen-ball、Saturdayのリリースまで一つのパックのようなイメージであり、鮮やかな、素敵な思い出として残っていると。
全曲の中から1曲選べと言われて、選んだのがoh my loveと、少し意外な選曲(軽い気持ちで選んだそう)。CMタイアップの話を受けて、いつか届いてほしいという気持ちを歌にした曲ではあるが、自分の中では少し風変わりな曲ととらえているそう。分かる人にだけ分かればいいという気持ちはあるかという問いに対して、そこまで乱暴な気持ちではないと否定。そういうことを言ってみたい気持ちはあるけれど、いつかではなくすぐ届いてほしいと笑いを誘う。
ピザが来ないと言っているタイミングで、ピザが到着。配送員をビビらせながら、「ゴテゴテしてなくてイイ!」と自画自賛
水路をバックに玉山鉄二さんからコメント。まだ直接お会いしたことはないとの話から、水路について、実際に見たイメージを元に歌詞や曲を作っていたと結構詳しく説明。そこから再度水路をオンエア。関係ありませんが、この最中にTVではラピュタバルスしてました。
明日からのen3のツアースケジュールを紹介し、同じバンドでen-ballよりもハードルが上がっていることを自覚した上で、しっかりライブをこなしていくことを宣言。その後、何故か赤い糸をオンエア。
ゴールデンボンバーから鬼龍院翔さんからのコメント。Mステでの共演、自身のラジオでB'z特集したこと、喉を壊した際に稲葉さんのような声にしたいと医者に言ったところ、裏ステージのラスボスのようなものだから諦めろと言われたなどと熱い思いを吐露。鬼龍院さんともMステでの共演の機会は多いけれど喋ったことはないとのこと(裏ボス云々はそんなことはないと笑い飛ばす)。
羽収録の4曲については、東西南北くらいはっきりとカラーの分かれた4曲になったとのこと。BLEEDはタイアップの依頼を受けて、自分でもゲームをやったが、暴力と街が凄いとのこと。
続いてやはり昨年のフェスで共演したMAN WITH A MISSIONJean-Ken Johnnyからコメント。なんとライブだけではなく打ち上げでも一緒だったそう。en3にも参加する大島こうすけさんがB'zを前にしてしゃきっとしてたのが、珍しい風景だったそう。
本日のセンター試験にちなんで、稲葉さんが共通一次の思い出を披露。ラジオを聞きながら寝ないように勉強していたが、頭を後ろに倒したら後頭部に画びょうを刺したり、電気ストーブに問題集を落としたまま寝て、危うくボヤになりかけたとヒヤヒヤしたエピソードも披露。結論は夜は危ないので朝方になろう!
当日はお腹が痛くならないように、横に鉛筆がカッカと鳴らせてやたら進んでることを強調する人が来ないようにと祈っていたそう。最後の曲として、故郷を思わせる曲としてルート53をオンエア。
最後のコメントは高橋優さんからのコメント。小学生のころから大好きで、特に中学の頃に聞いたマグマが大好きで、マグマの歌詞からも影響を受けていると熱い気持ちを披露。自身の番組にも出てほしいというコメントに、「出ましょう!」「こんなにマグマについて語っていただいたのは初めて」と快諾。
最後にツアー後の予定について聞かれると、きっぱりと「何も決まっていません!」としつつも、珍しく沢山喋れたこと、シングルのリリースを沢山祝ってもらったのは初めてなので嬉しかったとコメント。オールナイトニッポンへの今後の出演にも意欲的なコメントをした後に「また明日からのツアーでお会いしましょう!稲葉浩志でした!」で締め。
2時間は長丁場でしたが、曲のオンエアやCMも多かったので、2時間というインパクトほどは長く感じなかったですね。いろんな方のコメントや、最近には珍しく積極的な稲葉さんが珍しかったですが、ハイライトはやはりピザの注文でしょうか。

[*B’z]稲葉浩志 × 立川談春、落語対談
久々にen-zineでの対談企画が公開になりました。Instagram立川談春さんの落語を見に行ったことは知っていましたが、対談の企画にまでなろうとは、驚きです。「佃製作所の殿村です」と昨年の下町ロケットに絡めた自己紹介から、既に立川談春さんのペース。稲葉さんの質問がテロップに出はするのですが、終始、立川談春さんのペースで笑いの絶えない対談となりました。