B'zの活動を待っていると当分更新できなさそうなので、最近良かったアルバムを何枚か。
WIG WAM、7年ぶりの再結成。2nd以来のハード&キャッチー路線で非常に好感の持てる一枚。ピロピロとギターソロが入ってくるのがかっこよく思えるか、ダサく感じるかで評価が分かれそう。全体的には
WIG WAMよりもソロプロジェクトだったÅge Sten Nilsen's Ammunitionの硬派な路線の延長。
どこか
Queenの面影を感じるThe
Struts。表題曲のStrange Daysだけ群を抜いて出来が良い。他の曲も良いのだけど、表題曲のレベルには追い付いていないイメージ。
ミスチル最新作は前作よりもずっと好き。DISCOVERYの少しサイケな感じを綺麗にまとめたDANCING SHOESと王道ともいえるバラードDocumentary Filmが特に好きなのだけど、意外とturn over?が耳から離れなくなる。2作連続で10曲のみのストレートな構成は流石の貫禄。
夜に駆けるが一番人気ですが、個人的にはあの夢をなぞってと群青が好きです。
supercellの1stから正当な進化を遂げた感じがあるグループ。作曲するAyaseがとても器用なんだと思う。
やくしまるえつこ的というか、ただならぬ才能を感じる。暗く黒く、ろんりねす、過眠あたりのメロディセンス好き。
Blu-ray形式はやめてほしいのだけど、曲は素晴らしい。
古事記を学ぶきっかけになりました。Full Editionに大いに期待が持てる内容。
ビリー・ジョエルの1枚目だよって言っても分からない人が多そう。
Grapefruit Moonのイントロ好きだなぁ。
昨年エディという希代のギタリストが亡くなりました。僕はこのベストで
Van Halenに入った口ですが、やっぱり一曲目のEruptionでやられましたね。Can't Stop Loving Youはキャッチーだけど素晴らしいラブソング。
フレディの声そのまんまのマークによる
Queenの少し変則的なカバー。下手なアレンジをした曲よりもLove of My LifeやYou Take My Breath Awayのような素直な曲の方が良い。しかし、Somebody To Loveのラストの意外なアレンジが意外と染みてきて何度も聞きたくなる。マークはNessun Dormaが素晴らしくて、フレディがマジで歌ってるように聞こえる。
The Mercurotti - Marc Martel
Nessun Dormaと言えば
パヴァロッティ。意外と色々な人とコラボしてるので、動画をあさると面白い。
Queen + Luciano Pavarotti - Too Much Love Will Kill You (Brian May)
Q
- アーティスト:山木秀夫
- 発売日: 2002/12/22
- メディア: CD
90年代後半からB'zのリズムを支える日本屈指のドラマー、
山木秀夫さん。もちろん外人ドラマーも好きですが、一度山木さんのドラムで生のB'zを聞いてみたい。4曲入りの実験的なミニアルバムですが、
サウンドは起伏に富んでいて飽きないはず、4曲目は松本さんも参加していますよ。
ストーンズのSatisfaction (I Can't Get No)を見事にスイングさせたことで有名ですが、I've Been Loving You Too Long (To Stop Now)が個人的には好きです。
歌が上手いのに亡くなり方が何ともアレな
サム・クック。Bring It on Home to MeはもちろんA Change Is Gonna Comeなんかも彼の歌のうまさが引き立つ。ちょっと演歌っぽいかな。
Yonder
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: MP3 ダウンロード
2ndも出てるんですが、引っかからないので。とても好きな歌い方と曲ですね。常に雨が降ってる感じがします。