タッチ/「FYOP」【FYOP+盤】リリース


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稲葉浩志名義では初めてとなるカバー配信シングル「タッチ」が本日リリースされました。元々1番と大サビのみを繋いだ、ある意味ではとてもスリムな音源を使ったNetflixの公式映像が意外なほどに再生されていましたが、早々にフルバージョンがお目見えになりました。
「お願い!」の力強い声から、原曲キーに乗せて稲葉さんが力強いボーカルを披露。1番が終わると即座にAメロに戻ってから長めの間奏に入る構成自体は原曲の通り。「Oh yeah」の声に導かれて、サム・ポマンティのキーボードソロが登場。80年代に流行ったちょっとわざとらしいくらいのキーボードでメロディをなぞり、「タッチ!」の声でリフに戻り、DURANのギターソロへ。間奏の時間自体は長くないけど、一番気合が入っているようにも聞こえます。そして、ギターソロの裏で元々激しくなっていたドラムが回転数を上げて再び歌へ。2番の歌は1番より歌い方がテンション高めなのは間奏の熱いテンションを受けてでしょうか。最後の大サビから終わりまでの流れは映像と全く同じ。
カバー曲ながら注目度の高いタイアップだからか、MVも作られており、本日18時に早速公開。ティザー映像では間奏の頭のシーンをほんの少しだけ見ることができます。

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また、これを引っ提げて3月10日には東京ドームでの試合前にライブパフォーマンスを行うとのこと。Netflixに入っていればライブ配信も見られるので、現地にいなくても安心。
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理想的なリリースとプロモーションを「タッチ」で仕掛けている一方で、B'zとしては「FYOP」【FYOP+盤】リリースのニュース。
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アリーナツアーに向けて「FYOP」の新たなバージョンとして新曲「Heaven Knows」と、昨年のライブ音源を6曲収録したCDを追加したものを発売するとのこと。「Heaven Knows」やB'zには珍しいライブ音源をきけるというのは嬉しいのですが、この売り方を手放しで喜べないなというのが正直な感想です。海外のアーティストが昔はよく来日前にこういうデラックス盤を出したりはしていたのですが、それと同じようには見れないですね、正直。そこまで高額なものではないですが、この短期間で同じ「FYOP」を後出しでもう1枚買わせようというのが引っ掛かります。5000円でDISC 2のみ販売してくれた方が気持ちよく買えるくらいです。このマイナスの部分は「Heaven Knows」の出来やアリーナツアーでプラスに戻してほしいなと思います。

追記:

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予定通りMVが公開されました。レコーディングメンバーがスタジオに集まってのシンプルなMVですが、稲葉さんはジャケットを着替える、サングラスをつけるなど様々な格好で歌唱。サムネイルだけ見るとちょっと「ギリギリchop」のMVを思い出します。
そして10日にはチェコ戦を前に東京ドームに登場。アナウンサーが誤って「B'z」と紹介してしまったのはご愛敬。仮説のステージを組んで照明を落としての披露。演奏中は炎の特効が上がり、スクリーンも使っての歌唱だったので、ステージこそ小さいもののドーム公演さながらのライブでした。大サビではファルセットで歌いだし「ロンリネス」から地声に切り替え、最後の「こんにちは」は力強く歌いきりました。Netflixでのライブ映像は音楽に特化しているわけでもないので、ちょっと音が薄く歓声も乏しく感じますが、現地では爆音に歓声が多く寄せられたそうです。ステージをすぐに降りるのかと思いきや、マイクを手に取り少しだけ試合に向けたコメントをしてお辞儀で退場。登場はこっそりでしたが、退場は普通に歩いて出ていく姿がカメラにも映ってて面白かったです。