Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

しるし

しるし

しるし

ドラマは見てないのです。バイトなもので。
しるし。英訳すればSignにならなくもないのですが、Signが気が抜けた感じのゆったりしたバラードだったのに対して、こちらはもう少しドラマチック。タイトルから受ける雰囲気は逆なのにね。
どう言ったらいいものか。CANDYをシングル用に分かりやすいメロディーとドラマチックさで構成しなおしたとでもいいのだろうか。Aメロは良くも悪くも印象に残らない。Bメロがとても美味しい。Bメロで買ったようなものだし、この曲。Bメロ前半でメロディーを落としていってから後半で上げていく感じが好みなんだと思う。低音に上手く落とすメロディーっていうのが好きだしね。
サビは王道的だね。しかし、ミスチルにはこういう風にサビ頭から声を張り上げるタイプのバラードは珍しいかもしれない。タガタメのあの壮大な感じが一番近いか、サビに関して言えば。「半信半疑」という言葉の乗せ方がとても上手いな、と思う。それを「傷つかないための予防線」と考えるセンスもさすが。その分、二番の「カレンダー〜」のくだりが普通すぎてつまらない気もするけど。
七分半くらいあるんだけど、曲自体はそんなに長くは感じない。要はAメロ、Bメロ、サビの全てが長い。普通はどれか短くするとか、Bメロをカットとかするのに、全部詰め込んでるからこの長さになってる。
最近のミスチルらしい曲ではある。ただ、メロディーが全体的に美味しいのでそこそこ好きになれる。目新しさはないかな。箒星の方が新しい感じはした。
ひびき。初期のミスチルを思い出す甘酸っぱい感じのポップナンバー。昔より普通に聞けるのは、桜井さんの声が変わったからに尽きると思う。あと、やっぱりメロディーが昔に比べてツボをおさえてる。途中でシリアスな感じを漂わせてから、吹き飛ばすように明るいサビを持ってくる曲構成とかね。歌詞がそんなに好きじゃないんだけど、個人的には好きな曲。しるしと比べてどうよ、と聞かれると難しいけど、同じ初期系のほころびよりはずっと好き。
くるみ -For the Film- 幸福な食卓。これはミスチルとして出す必要があるんだろうか?二番が終わるまで、ピアノとストリングスが基本でバンドの音は全くなし。歌い直してはいるが、桜井さんの歌いまわしはほとんど原曲バージョンと変わらない。こちらのバージョンは一人になってしまった寂しさや冬の寒さめいたものを強く感じるけど、個人的には原曲のどこか暖かみの感じられるもの方が好きだった。PVのおじさんバンドが演奏してる絵を思い出しちゃうからかもしれない。ピアノとストリングスだけじゃ、あのPVと合わないし。