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何か忙しくて、そこはかとなく書くことを忘れてました。WHAT'S IN?とCDでーた熟読完了。
今回は紛れもないロックアルバムであることを知って、ますます期待がわく次第であります。WHAT'S IN?はいつも通り、制作までの過程や、レコーディング中の二人のモチベーションについてなど。次号では、インタビュー形式の各曲解説になるでしょう。Q&Aのコーナーや、TOP BOARD B'z版は中々面白い企画でした。見てて分かったけど、聴く音楽の傾向は松本さんより稲葉さんのが近いですね、僕は。ディスコグラフィーは壮観ですが、ん〜・・・あんま必要ないですね。会報の後ろの奴の方が見やすいし、第一、ほとんど頭に入ってるし。写真は会報っぽい感じがしたのは僕だけでしょうか？中々良い感じですね。二人の表情も自然。
CDでーたは短いけど割とアルバムの中身に触れてますね。セルフライナー付きで大変結構。しかも、切抜きしやすいページでありがたかったです。次号は表紙巻頭特集とのことなので期待しましょう。写真はちと新鮮な感じだった、何故か。衣装のせいかもしれませんね。
二つ読んで分かったこととしては、Brotherhood以来の固定バンドメンバー路線であること。無駄な打ち込みはゼロとみていいでしょう。ただ、フォーピースだから、例によって、ホーン、ストリングス、ピアノの生音はなさげ。B’zの入門編にも・・・嘘くさっ！（爆
うん、多分、僕の思ってる入門編と意味が違うんだな。僕の場合、入門編はそれを聴くことでその歌手の大体の音楽性が分かるというものですけど、多分、二人が言う入門編は、特にB’zというものを知らずとも十分楽しめる（つまり、マニアックな内容ではない）アルバムということでしょうな。それでも、疑問残るけど。
とりあえず、ロックアルバムということで大いに期待。BIG MACHINEやBrotherhood以上の傑作を期待。そういえばBrighter Dayは英詞なんですね。オリアルで英詞は実にThe 7th Blues以来11年ぶり。どうでもいいけど、愛のバクダンはちゃんとアルバムの流れに合うのかなぁ・・・？
あ、そうそう、あとTHE CIRCLE＝Suryaって、言われれば納得ですけどCIRCLE＝太陽って中々発想できませんよね。個人的にSuryaはそのままが良かった。アルバムタイトルはTHE CIRCLEで良いんですけど、Suryaというタイトルはヒットだったので残して欲しかった複雑な気分。