Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

昨日、もとい、今日のANNについて。

  • 二人のトーク
    • 凄い自然な感じでしたね。仲良さそうに喋ってました。かなり素な感じで。花粉症っぽい症状と言い張る稲葉さんに対して、絶対君は花粉症と言い張る松本さんとかね(笑)本当にTVとは別人のように二人でぽんぽん会話のキャッチボールをしてました。話も面白いし、聞きやすいし。松本さんの「ボーカル来ねぇし(笑」には激しくウケました。松本さんはやっぱり進行上手い。稲葉さんもKING OF DJの頃から立派に成長しましたね(笑)こういう会話をTVでも!・・・っていうのは酷な要求なんでしょうねぇ。でも、二人の意気込みと仲の良さが分かっただけでも、聞いてた価値がありました。
  • 三人目の謎の人
    • いる必要があったのか、非常に疑問な人物(笑)てっきり最初はインタビュアーなのかな、と思ったらそうでもない。多分、会話をキリの良い所で中断させて、カラオケ企画に移行させるための人なんでしょうけど。まぁ、そういう人がいるのはいつものことだから良いです。ただ、ねぇ・・・「リンカイ」「ジー・ワイ・エム」・・・それだけならまぁ、読み間違いで済むかもしれないけど、電話番号間違えるのはちょっと酷過ぎるなぁ・・・ラジオなんだから、そういう読み間違いはさすがにね・・・。
  • カラオケ大会(喉自慢だっけ?)
    • いや、あの、申し訳ないけど、これは企画が悪いよね・・・。愛のバクダンは確かにカラオケ向きだけど、普通の人が稲葉さんの真似をするのはやっぱり至難の業ですから。出場した人達は皆それぞれ頑張ってたし、二人も上手い具合にコメントしてましたけど、電話口でコピーしろ、というのにそもそも無理がある。これやるよりかは、二人でただ喋って曲流すだけの方が良かった気がします。今回の二人ならそれで十分面白いのが出来たと思います。まぁ、過ぎたことですが。なんか、歌の前が人生相談みたいな内容になってるのに、ちとシラけましたが。どうして、歌の前に身の上話をするのか非常に謎。
      • カラオケ歌部門。最初の人は意外にまともでしたね。声ひっくり返ってたけど。稲葉さんの「コネ」発言には笑えました。二人目のかなちゃん。松本さんのオヤジパワー爆発(笑)確かに可愛いけどさ!かなちゃんの「お兄ちゃん」発言は一体どこからきたんでしょう・・・?お母様がまさかそう呼んでるわけじゃないですよね?(笑)一番素直な気持ちで彼女が歌ってくれてましたね。松本さんの口から175Rオレンジレンジ、稲葉さんからケツメイシが出てきたのにびっくり。意外と知ってるんですね。三人目は愛さんでしたっけ。この人は本当にカラオケって感じ。最後ついていけなくなってたけど、歌は元気があってよかったですよ。四人目。「不完全な世界」。ここまで来ると、もはや芸術クラス。漫才で歌うだけで笑いがとれるでしょう(笑)度胸がないとか絶対嘘だ!と言いたくなる歌いっぷり。
      • カラオケギター部門。ナリタ氏。途中でミスっちゃいましたけど、やる気は伝わってきました。電話が切れたのには爆笑。良さそうな人ですよね。何気に某ワーに降臨してました。エースケ君。えっと、技術は確かにあるのは分かりましたけど、一応コピーが主旨だし、正直、愛のバクダンに合ったアレンジにも聞こえませんでした。キツイ言い方をするなら自己陶酔って感じ。でも、その自己アピールを抑えられるようになったら、きっと上手いギタリストになれるんじゃないですか。まぁ、まだ高1だし目立とうと思うのはしょうがないか。男子校に入った時点でモテようって思うのはヤメましょう。無理です(キッパリ)。しかし、普通ラルク歌えたら、B’zもそれなりに歌えると思うんだけどなぁ・・・。
  • アルバム「THE CIRCLE」
    • 二人のトークも楽しみだったけど、やっぱアルバム曲を聞くために聞いてた面もデカイ。いや、何ていうか凄いね・・・輪廻は輪廻でも輪廻転生。何か今までとは別次元にぶっ飛んでる。ポップさがうかがえない。いや、メロディにはポップな感じのもあるけど、総じて完全にロックと化してる。正直、最高傑作の予感がしてます。BIG MACHINEの時、稲葉さんが「変わる前」と言ってましたけど納得。今までのB’zとは違います。
  1. THE CIRCLE 
    • ツアー告知の裏で流れてましたね。確かに中近東のイメージがある。宗教歌みたいに厳かな感じ。AEROSMITHのNINE LIVESとかdoaのopen_dの雰囲気によく似てる。第一印象は祈り。
  2. X
    • ジングルでしか聞けなかったけど、シャウトがギャグみたいにかっちょいい曲。大期待。
  3. パルス
    • イントロから反則的なまでにかっこよすぎる疾走するロックナンバー。ドラムがやば過ぎる。とにかく全てが速い!どっこいどっこいのセンスに脱帽。掛け声もビシッと決まってるし、ギターソロも良い!「I'm here!」Yes, you are there!!
  4. 愛のバクダン
    • 説明不要ですね(笑
  5. Fly The Flag
    • イントロでAEROSMITHのONE WAY STREETを思い出したのは僕だけでしょうか?Bメロの加速の仕方がかっこいい。歌詞はそれこそスポタイに合いそうな感じ。聞き返してみると確かにMAROON5っぽい気もします。ロックですけど。
  6. アクアブルー
    • メロディがいくつもある曲。出だしはノーイントロでサビから始まる。稲葉さんのソロっぽいメロディで何気にNEXT 100 YEARSに似てる。サビが二つある感じ。ポップのはずなんだけど、ロックに無理やり引き寄せられた感じ。一人称は私。最後は「ララララ〜♪」
  7. 睡蓮
    • 琉球メロディのAメロに稲葉さんのファルセットがのるバラード。個人的にBメロからサビへ移る瞬間が大好き。サビのメロディが素晴らしい。いわゆる王道系のバラードじゃない。RINGとかに近いのかな。睡蓮というタイトルはぴったり。
  8. Sanctuary
    • 多分、一回も流れてない・・・はず。
  9. Fever
    • 説明不要2。アルバム曲と比較すると割と普通の曲ですね、うん。
  10. 白い火花
    • 最初に流れたのこれですね、多分。三人目の声がかぶさっちゃいましたけど。これは他に比べると割と普通のロックナンバーに聞こえる。
  11. イカロス
    • 三連ロッカバラード登場。雑音が酷くなってて良く聞こえなかったのが残念。
  12. BLACK AND WHITE
    • ジングルでゴリゴリのリフだけ聞きました。これまたヘビーそうで大期待。
  13. Brighter Day
    • ジングルで聞こえた「Ah〜Ah〜」っていう声が何か寂しそうな響きでした。英語曲だけど、出だしはさらりとした感じ。バラードってほどじゃない。ミエナイチカラみたいな、ミドルチューン。他の曲とは大分毛色が違う気がしまする。

以上!何かアルバム曲、全体的に淋しさというか哀愁みたいなものが漂ってる気がしたのは僕だけでしょうか?いつもなら、外に怒りや開き直りに近い感じで開放されるポジティブなイメージが消えて、憂いを帯びた感じになってる。稲葉さんのソロのテイストが強くなったかも。多分、その辺が今までとの大きな違い。とりあえず、四月六日が待ちきれない。フルで全部聞きてぇ!(笑)
真夜中二時間起きて聞くだけの価値はありました。もっと良い番組にできたんじゃないかなぁ、と思う点もありますけど、やっぱ、二人が楽しそうに話して、期待を裏切らない素晴らしいアルバム曲を聞かせてくれてだけで、満足です。
ラジオは次はNHK-FMかな。FMヨコハマは多分入らない。で、僕らの音楽、MSSPでアルバム発売だ!