en-zineでの稲葉さんの対談に続き、松本さんと伊藤政則さんが1時間にわたり、対談。特段の新情報はありませんでしたが、松本さんが音楽を始めた時から、今に至るまでのモチベーション等に焦点を当てたインタビューでした。既に知られているような内容も多いですが、松本さんが高校の時に作詞作曲した野良犬なる楽曲のリフが愛のprisonerのAメロのリフに使われているという驚きの内容が飛び出たりもしました。
MSGやDEEP PURPLEの楽曲をかける中で、B'zの楽曲としてはSeventh Heavenを当時の勢いある、今の自分とはまた違う楽曲としてチョイス。ELEVENについては、色々と他のアルバムとは作り方が違っていたので、その頃の勢いを今懐かしんでるのかもしれませんね。ちょっと前までは、The 7th Bluesをそういうアルバムととらえていたように思えます。
現在はやはりレコーディング中とのことですが、具体的な内容には触れてません。ただ、自分たちが聞いてかっこいいロックをやりたいという発言や、先の選曲、ENDLESS SUMMERの作風を鑑みるとC'monよりは激しめのロックになるのではないかと勝手に想像しております。
