Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

曲のネタバレ含むぜ

整理券

場所は原宿。13:00頃にshu君(id:Saul_Hudson)と合流。エアロのTシャツを借りて、竹下通りで無理やり着ながら会場へ。会場にはもう結構な列が出来てる。さっさと並ぶ。やっぱ、皆20代っぽいね。
しばしの後会場入り。会員証とメール画面を見せて、整理券を頂く。ロビーの中でまたしばし待った後に、ようやく地下の会場へ。結構前の方を陣取る。
スタッフからのいくつかの指示。そのうちの一つ、「荷物は上(ロビー)へ」ということなので泣く泣く、その場を離れロビーのベンチへ放る。戻ってきたら、前より少し後ろになっちゃった。ちなみに、会場にはずっとALL-OUT ATTACKが流れてます。
再びスタッフ登場で、手書きの歌詞を見ながら一回皆で聞く。その後練習。スタッフをメンバーに見立ててるだけなのに、沸騰状態。一番だけやった後に「皆の動きが一緒すぎる」という指摘を受け、なるべくバラバラでやるように心がける。2回目の練習も一番のみ。こちらの方がスタッフのお気に入りに召した様子でその調子で本番ヨロシクと言われる。
ちなみにALL-OUT ATTACK。割と、堅実なB'zらしい楽曲。曲構成はAメロがスピーディーに、Bメロで少しトーンダウンして、Cメロはいきなりバラードっぽくなりサビで加速。その後A、Bメロを繰り返した後、ソロに。Cメロを二回繰り返すとまたサビへ。サビでは皆が「ALL-OUT ATTACK!!」と合唱、もとい叫ぶ。Cメロのバラードっぽいところからサビで加速するあたりや、サビのコーラスがちょいMagnoliaっぽい気がした。あれほど尖った音じゃないけど。まぁ、気持ちね。そんなに似てないよ。A、Bメロあるし。歌詞はね、どんどん過ぎていく青春を嘆きつつ、何かしなきゃねという思いを馳せる歌詞。韻を踏んでる部分が気持ちいい。サビは「セメナキャイケナイ(ALL-OUT ATTACK!)」みたいな感じ。
メンバーの準備が整うまでしばし、休憩。と思ったらPONちゃん登場。ドラムのセッティングをしにきたのですが、ここでも凄い声援。その後、徳永さんと大田さんも楽器を置きに、さりげなくステージへ。男の声で、「徳ちゃ〜〜〜ん!」結構新鮮かも。ていうか、やっぱ、徳永さんはカッコイイね。凄いハンサム。ちなみに松本さんのチェリーが置かれただけでも凄まじい声が。そこは叫びどころとちゃうやん。
で、いよいよメンバー登場。もう、会場中がやばい。100人くらいしかいないはずなのにボルテージが半端なく上がった。皆一気に前へ出ようとする。サポメンの後に松本さんが登場。ちょっとしてから稲葉さんが登場。後はもう、狂乱の渦。口パクなのに、よく盛り上がったもんだと思う。皆跳ねるし飛ぶし頭も振るし・・・あ、眼鏡が取れそう!!眼鏡を外す。よし、これで安全だ。うお、稲葉さんの腕が!腕が!触った!タッチした!次は松本さん!!・・・のギターのヘッドにタッチ。あれは多分、指紋拭かれちゃうよね。
そんなこんなワンテイク目終了。もう汗まみれです。三枚も着るんじゃなかった・・・。でも、触れた興奮の方が凄かった。ワンテイクが終わると、メンバーは皆引っ込み、スタッフがカメラや照明のセットチェンジ。ちなみに後ろではスタッフの厚意で水が配られてました。ありがたや。
まぁ、後は似たような感じでもう4テイク取って終了。最初でかなり満足したので、テイクごとに後ろに下がりましたが。いや、テンションはほとんど下げませんでしたよ。ただ、圧死の恐れがあったんでね(笑
ちなみに松本さんも稲葉さんもライブDVDとかのまんま。もう、すげーカッコイイ。どっからどうみてもあの二人。稲葉さんとかどうやって街歩いてんだ。稲葉さんはパーマはかかったまんまで白のタンクトップ。松本さんはもういつもの通り。茶髪の長髪でした。
最後にメンバーからメッセージ。松本さんが来てくれてありがとう。七月のツアーにも来て下さい、と言った後に稲葉さん。


「今日は久々に皆の熱い・・・・くっさーい男性ホルモン浴びて


ホモになっちまったらどうすんだ!!


わはは、さすが野郎の前だと言うことが違う。で、帰りには整理券と引き換えにビーパのロゴ入りステッカー貰って、豚丼吉野家で食って帰りましたとさ。疲れたけど愉しかったんだよ。ああいう激しいライブってめったにないからね。特にB'zでは、ね。ちなみに写真は整理券。