- OPENING SE〜Chopsticks〜
- 稲葉さんがサポメンと共に登場。稲葉さんはenのタンクトップ(稲葉さんの公演後タンクトップを求めた人が多数!やっぱ、着てると皆ほしくなるんですね)に紫のパンツで登場!
- 1.正面衝突
- Chopsticksから雪崩れ込むように未発表の新曲へ。非常にロックなナオリの曲でサビでは「正面衝突、正面衝突!」と歌ってました。歌詞の中には「show me the way」という一節もあったようですね。
- 2.Here I am!!
- CDと同じテンションでしっかり歌ってました。特筆すべき点はないかな。
- 3.arizona
- 「どうもこんにちわ」というMCから「シャララララ〜」と歌い始める。もちろん、感想ではブルースハープを使用。最後も「シャララララ〜」で締める。
- 4.Touch
- ロックよりの選曲にすると言ってただけに意外な一曲。キーボードのソロからイントロへ。転調部のピアノの旋律は若干アレンジを加えてた模様。ラストのシャウトはなし。
- 5.眠れないのは誰のせい
- ドラムの音が響き渡る。B’zならここでZEROが始まるが、稲葉さんではこの曲。やっぱり最後の独特のシャウトはなし。
- 6.おかえり
- 「この暑さ最高(笑)もし僕が先に倒れるようなことがあったら後よろしく(笑)」というMCの後、「1、2、3 笑って」と歌いだすがチューニングが狂ってたらしく「なんてね、なんてね」といってすぐやめる。ちなみに横にはdoaの太田さん、徳永さんの二人がコーラスとして参加。「申し訳ございません、編集しておいて下さい(笑)」と謝ってから再開。ほのぼのとした印象の曲でした。
- 7.Soul Station
- 今回の白眉となるマグマからのソウルフルなバラード。ラストのシャウトは圧巻。しゃがみながら歌い、観客を圧倒してました。
- 8.Wonderland
- 「じゃあ、次はこないだ出たシングル聴いて下さい」というMCで曲が始まる。今までのTV出演と同じ感じでしたが、声の調子は相当よかった。
- 9.O.NO.RE
- 短いバンドの即興的セッションから稲葉さんのブルースハープが鳴り響き、この曲へ。最後の「オノレを知れ〜!!」は無し。
- 10.CHAIN
- キーボードのゆったりした音に乗せて稲葉さんが「NA NA NA〜」と歌いだし、「HEY!」で会場にも歌わせ、テンポをアップ。ここでもdoaの二人が登場。
- 11.TRASH
- Aメロの歌詞は完全に忘れた模様。なかなか珍しいですね。もちろん、スカイセンサーソロはなく、普通のギターソロ。観客も「ホイ!」と掛け声を上げてました。
- 12.AKATSUKI
- 昨年のシングルでさらに会場を沸かす。この曲も特筆すべき点は無し。
- 13.愛なき道
- 「みんな今日はホント最高でした、今日はどうもありがとー!」というMCからイントロへ。ちなみに「地平線の〜」と「信じられぬ〜」が逆でした。わざとなのか、とっさに間違いを直したのかは不明。最後はブルースハープを息もつかず、物凄い長時間演奏し会場中から拍手を浴びてました。「どうもありがとう!また会いましょう。ありがとうございました!」と言って、中央でB’z同様深々と礼をすると、そのまま退場していきました。
意外とミスがあったのは緊張してたんでしょうかね、やっぱり。まぁ、リハーサルの時間もほとんど取れなかったんでしょうし、仕方ないのかも。汗だらだらで物凄く暑そうだったのも印象的でした。せっかくですし、スポーツ紙のリンクをいくつかのせときましょう。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20040725/spon____hou_____000.shtml
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20040724_30.htm
ま、稲葉さんが比較的ピックアップされてるものを、ね。
そういえばオッデセイのビニールバッグを配布してましたね。余りまくってたようですが。客の入りは七割くらい?客がアーティスト毎に入れ替わるから分かりにくいですね。二階スタンドはどのアーティストのときもガラガラ。B’zなら満員に近い状態にできるんでしょうけどね〜・・・