Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

武道館

さて、困った・・・レポを書こうと思ったけど、曲の演奏自体はZEPP TOKYOから変わってないんですね・・・ん〜、とりあえず演出面で恐らく他とは違った所を書き連ねてみましょう。

  • ステージ。長方形の比較的、小さめのステージなんですが、これ、最初は横は黒い幕、前面は龍をモチーフにしたアートワークの幕で隠されてました(後方は客席。当たり前だけど、そっちの観客はいません)
  • Everything Passes Away。OPENING SEが終わり、子供の声が響いた後の、琴の音のような部分で、幕の前面にライトが当たり、その前をひらひらと、紙吹雪が舞いました。曲調に非常に合っていて良かったです。当然曲が始まったら幕は全て落ちました。ステージの上では火を噴いてる所もありましたね。
  • 後ろのTMGマークの丸い飾り。これはOH JAPANのCD盤面と同じデザインなんですが、途中(確かWONDERLAND)でこれが落ちて、後ろから、MSGのようなデザインのTMGロゴのライトが現れました。その後もずっと色んな形で光ってたですね。
  • THE GREATEST SHOW ON EARTH。最初と最後でステージで火花がグルグル回りました。juiceツアーでも似たようなのがありましたね。
  • ライト。NEVER GOOD-BYEで全部照明がつきました。

あれ、終わっちゃった。う〜ん、困ったな。最後の方WE ARE THE CHAMPIONSの後に流れた「TAK,JACK〜」っていうのは多分Ericの声だから、ライブ用の曲かな。コミカルでTMGⅠの雰囲気からかけ離れた曲でした。歌詞は・・・「enjoy the show」とか聞こえた気がするんだけど、すみません。覚えてません。じゃあ、覚えてる範囲のMCでも。

「Bullet is coming!(中央にいようとするジャックを押しのける)」(E)


「(曲を始めようというのに、ジャックの姿が見えず)・・・Jack?(ステージの横の暗がりからジャック登場)」(E)


「ウツクシイトウキョウ、ウツクシイニホンニ、コレテコウエイデス!」(J)


「線路は続くよ〜どこまでも・・・1,2,3・・・1,2,3・・・STOOOP! TRAIN,TRAIN!!」(E)


E:「(ROCK IN AMERICAが終わって、鼻歌っぽくステージを歩き回りながら)・・・still rock in America.Alright・・・」J:「(後ろで椅子に座ろうとしてたジャックが)HEY!(エリック振り向く)It's next song.」

「TOKYO!!」(E)


「タノシンデルカイ?」(C)


「オソレジラズ!(ブルブル震えてみせる) He's our boss!! Superman!!(松本さん両手でポーズ)」(E)


Two of a Kindが終わり・・・
ジャックがエリックの顔に両手をあてたりしてると、何を勘違いしたのかエリックは・・・
E:「We're one♪(顔を近づけようとする)」
慌てて、遠のくジャック。しかし、すぐに再開。すると、またエリックが・・・
E:「Listen, baby♪(顔を近づける)」


T:「Jack-san」
J:「Yes, Tak-san」
T:「How are you?」
J:「I'm fine. Thank you. And you?」
(観客笑う)
T:「So, this is an Eniglish conversation class. (観客に向かって片手を挙げ)This is a?」
観客:「PEN!!」
(「ね?」という感じの松本さんに驚いた素振りを見せるジャック)
T:「So, Jack, do you want to sing?」
J:「YES!!」


「So, today is Chris' birthday, sing, "HAPPY BIRTHDAY TO YOU♪"」
(観客も皆歌いだす)(E)


「God bress America. God bress California. God bress DAMN YANKEES. JACK BLADES!!」(E)


「Boys! Girls! Boys! Girls!・・・」(E)


ええと、こんなもんです。本当はもっと一杯あったんだけどなぁ・・・
ZEPP TOKYOのレポ見たい人は
http://d.hatena.ne.jp/badwow/20040811
にどーぞ。
では今日も武道館へ稲葉さんに会いに行って参ります。