気づきませんで。
松本さんのは今年のツアーのLOVE IS DEADの間奏で演奏していた奴ですね、確か。なんで、あそこであんなに陽気な調子になるのかと思ったら、さりげない新曲披露でしたか。華みたいにしっとりでもなく、DRAGON FROM THE WESTほど激しくもない軽快な調子の曲が多い予感がしてきますね。
稲葉さんのはこの手をとって走り出してをワンコーラス。水平線やNot Too Lateの流れを汲むストリングスの音色が鮮やかなバラード。サビもいいけど、AメロやBメロもかなり好きだ。春の日射しを感じさせるメロディーですね。サビ前のメロディーがNot Too Late、サビの「夜の闇にゆっくり溶けてしまいたい」のあたりが水平線を思わせる。この辺は稲葉さんの好きなラインなんだろうなぁ。
