あ、Comic Batonのこと忘れてた。ジャンプは抜かしていいから・・・よし、これだ。
- Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
うん、実はそんなにないのです。30冊もないんじゃないかな。しょっちゅう、集めては放棄したり、弟に丸ごとあげちゃったりする。そういう意味では今残ってる漫画は歴戦の強者達さね。
- Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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これはヤバいね!ハマった!動物のお医者さんの音楽版といった雰囲気。のだめの方が、わかりやすい笑いですけど。出てくる人出てくる人変人だらけ。それに振り回される千秋君がとてもナイスです。僕も指揮者になろうかしら(絶対無理)
- The last comic I bought (最後に買った漫画)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07/11
- メディア: コミック
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昨日、コメントした時点では4冊しかなかったのに何故かもう6巻がある不思議。さて、何でなんでしょうねぇ・・・。
- Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2000/02
- メディア: コミック
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四コマ漫画の傑作。現在の僕のいわゆる奇怪といわれやすい言動のほとんどはこの漫画に起因してるのだと思う。高校生の女の子達が主人公で、割と実際にありえそうなネタも多いのだ。間の取り方が天才的なんですよね。どうでもよい事のはずなのに笑ってしまう不思議。4巻で完結。もったいないけど、潔くてよろしい!読め!この作者のこの後の作品、よつばと!も面白いのだけど、キャラでやはり負けてるよね。
- 作者: 佐々木倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1995/12/19
- メディア: 文庫
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これまた、傑作です。叔母にどういう成り行きからか、1巻を借りたのが運の尽き。あっという間に読みつくしてしまいました。シュールなギャグマンガとはまさにこれのことだと思います。これを読んで獣医になろう・・・などとは思いませんでしたが、ひよこを飼いたいと思ったことはありました。漆原教授、うちの大学に来ないかなぁ(無理)
- 作者: 佐渡川準
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2002/11/14
- メディア: コミック
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こちらは現在もチャンピオンで連載中の漫画。上の二つとは違って、いわゆるギャグマンガ。全部が全部面白いわけではないけど、つい買ってしまうシリーズ。これを買ったのは、弟にすすめられてのことなんだけど、作者はB’zファンで、柏駅に出没するそうで。なにやらシンパシーを感じますね(笑
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/03/19
- メディア: コミック
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たまにはギャグものじゃないのいってみよう。冬目景氏の漫画。主人公はいわゆるフリーターなのですが、この漫画、何も起こりません。正真正銘日常漫画です。奇想天外なことといえばハルの存在だけでしょうかね。ダラダラ、とした漫画なのですが、何か惹かれるんですよね。最大の問題は連載のペースもダラダラ(不定期)なので、いつ次の巻が出るのかまったく目処が立たないこと。
- 作者: 美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/01/08
- メディア: コミック
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最後は表紙からしてマニアックっぷりが全開な気がしなくもない。これは作者があずまんが
の大ファンで、上手い具合に似たようなノリの漫画を作ってくれたのですね。あずまんがに比べると、やや劣るがやはり、面白い。あずまんがと似てるところもあれば、違った面もあって良いです。
- Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
はい、放棄。
ギャグに偏ってしまったなぁ。しかし、面白いのだからしょうがない。他にもヤマモトとか課長バカ一代とか候補はあったんですけどね。そういや、いかにも少女マンガっていうのはないね。やっぱり、あの緑色の単行本はやすやすとは買えません。満喫で昔読んだ花ざかりの君たちへは面白かったな。あんな男子校はないですけど。あ、そういえばHOLIC入れてないや。