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Dead Letters

ヨーロッパで、火がついたというTHE RASMUSをご紹介。IN THE SHADOWSの大ヒットをきっかけに、瞬く間にトップへ駆け上ったフィンランド出身の彼ら。
あぁ、こういうのがヨーロッパの好みなのね。うん、ごめん。正直、肌に合わないタイプの音楽なんだな。なんていうか、ちょいとハードめなダンスビートを混ぜたロック。でも、ダンス系の曲ってあまり好きじゃないんですよね、僕。B’zの初期のダンスビートを例外にすれば、そういうのは苦手。まぁ、確かにロックが特に好きではないという人たちには受けそうな感じだ。メロディの出来とかバンドの力量より、そういうノリで売れたって感じなのかなぁ。売れたノリとしてはTHE DARKNESSとは似てるんだろうけど、ルーツにしてる音楽が好みの明暗を分けたかな。