Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

Stary Hearts

稲葉さんの新曲「Stray Hearts」が各種サービスで配信開始となりました。B'zでも見習ってほしい、このフットワークの軽いリリース活動。

MVはそもそも撮影しているのかどうか分かりませんが、ティザー映像がアップされたのみで、「BANTAM」のようなMVもあわせての公開とはなりませんでした。THE FIRST TAKEの第2弾として、「Stray Hearts」を演奏する可能性もあるので、そしたらTHE FIRST TAKEがMV代わりになるのかもしれません。


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「Stray Hearts」は編曲:徳永暁人、ギター:DURAN、ベース:徳永暁人、ドラム:河村"カースケ"智康、キーボード:Sam Pomantiであることが会報やTwitterより明らかになっています。ドラム以外はen3.5のメンバーなので、レコーディングからそのままライブに突入したことが分かります。

無骨さを感じる「BANTAM」とはがらりと雰囲気を変えて、色々と音の数も多く凝ったアレンジとなっています。
頭はDURANらしいとも稲葉さんらしいともいえる、どこか不穏な響きのギターの音から始まり、街の風景に醒めた主人公の気持ちを重ねた歌が進みます。稲葉さんとしてはかなりキーを抑えてのボーカルですが、ピアノの音と共に駆け上がるようにサビが展開。こういうメロとサビの対比は稲葉さんのソロでは顕著で「I AM YOUR BABY」「SAIHATE HOTEL」などでも見られた曲構成。
サビでは追い求めるような縋るような歌詞が繰り返され、ドラマ同様に迷える心・不安な心を浮き彫りに。サビ最後の「ねえあとどのくらい?」のフレーズが一番ドラマとシンクロしているように聞こえます。

間奏はアコギとピアノによる綺麗な演奏から、「Symphony #9」よろしくコーラスとストリングスが混然一体となる構成へ。綺麗な思い出からぐちゃぐちゃの感情の嵐へ。稲葉さんと徳永さんの手癖っぽいアレンジにも聞こえますが、ドラマと重ねてきてるのかなとも思います。

先日シアン展に行ったこともあり、何となく歌詞をいつも以上に眺めてしまう気がします。