Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

CIRCLE OF ROCKドーム公演レポ

蒸し暑いゲートをくぐる度に渡されるB☆CIRCLE。これを貰うのももう、四度目。思い返してみれば、あっという間のCIRCLE OF ROCKツアーでした。お正月にツアーの告知がされ、愛のバクダンのリリース、チケットの予約、THE CIRCLEの発売、幕張メッセ公演、OCEAN発売、東京ドーム、そして、大阪ドームFINAL。稲葉さんのMCの通り「泣いても笑っても時間は自主的に進んじゃう」わけです。
とはいえ、オフの後で割とハイになってたので、実際に大阪ドームを前にして、そんなに大きな感慨があったわけじゃないです。ただ、くぐるときにふと頭をかすめましたよ、と。
中に入ると、真っ先に目に付くのがセンターに大きく据えられたステージ。円形のステージに棺のような形をした花道が四方向に向かって伸びている。各花道からは銀色の柱が伸びており、中央スクリーンの上で合体している。スクリーン上では、ステージが出来上がるアニメーションを流しており、そのアニメーションのデカい音に「もう開演?!」と驚いたようにステージに目を向ける人もいた。かくいう僕も東京ドーム初日では、ぎょっとした記憶がなきにしもあらず。
柱には「B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" FINAL」の文字が流れている。東京ドームでは、二日とも柱の文字が見えない位置にいたので、これは新鮮だった。ファイナルで初めて知れることがあるというのは、割と嬉しいもんです。
しかも、大阪ドームは東京ドームと違い、ネットがないのでスタンドからの光景もかなり良いものでした。会場が綺麗な形をしているので円形のステージがばっちり決まってましたね。
BGMはAEROSMITH、KISS、QUEEN(カバーだけど)が揃い踏みしていて何となく嬉しくなる。ドームの基本として、開演は予定時間よりも15分は遅い。少なくとも僕の参加した公演は15分遅れが基本だった。
大阪では「間もなく開演します」の後に客席のライトの一部が消されたために、勘違いして立ち上がってしまう人が多数。再び流れ出すBGMに「フェイクか・・・」と思って、少々脱力。
しかし、ほどなくして、THE CIRCLEのインストが会場に響きわたり、一斉に皆が立ち上がる。時計を見ると、およそ6時15分。どうやら、ジンクスは守られた模様。席を見渡せば、相変わらずの満員。6対5万人以上の今年最後のショウが始まる。
そして、一部から一際大きな歓声が。目を向ければ、メンバー達が続々と登場して、ステージに向かって歩いてきている。結局、このステージへの歩みが僕のいる席のほうから一度も行われなかったのが残念。
いつも通り、満面の笑みを浮かべて両手を挙げる松本さん。衣装は黒いベストに「CIRCLE OF ROCK」の文字。稲葉さんは、スーツのような姿。紫のシャツに赤いネクタイという組み合わせがどことなく、ultra soulのPVを思い出させる。
ここでようやく、東京にはなかったクレーン付きのカメラがあることに気づく。確かに、映像化するならこの公演がふさわしい気がするけど、カメラをいくつもつけたくせに結局映像はお蔵入りなんて(日比谷とか千葉マリンとか)、もう何度あったか分からないので、特に期待はしていない。曲目見ると、映像化は厳しい気もする。
各人がめいめいの楽器を手に取り、稲葉さんが中央に立ち、マイクスタンドを高く掲げ、観客に歌を要求するポーズを。ここで、ようやく観客も歓声をやめて歌を歌いだす。会場がようやく一つになった時、THE CIRCLEが終わり、Xが流れ出す。アルバムの中心曲の一つでありながらホール・アリーナツアーでは全く演奏されなかったから、一際歓声も大きくなる。客電は点けられたまま。OPから客電が点けられたままというのは、juiceツアーのスタジアム以外の公演でやってたけど、ドームクラスでは今回が初めて。アリーナでも同じ演出だったが、曲が「さぁ、目覚めるがいい」という曲だけに、やや緊張感に欠ける演出になってしまったことは否めない。また、ドームの宿命として、このタイプの曲は非常に音が悪い。それでも、大阪は東京に比べると、良い音響だったし、音の悪さはテンションの高さでカバーである。最後には最終日らしいテンションの高さで「オーガッガガッガ!」と連続シャウトを決めてみせてくれた。松本さんのギターはチェリーだったっけ。
続けて、流れ出すのはアリーナでは一曲目だったパルス。ドームらしく、ステージから炎が吹き上がり、アリーナとは違うぞ、ということを思い知らされる。間奏の「ホイッ!」は相変わらず揃わない。まぁ、確かに紛らわしい間隔なので、仕方ないけどね。一旦、普通に終わったと見せかけてからのやや長めのエンディングが印象的だった。
ここ数年、何かしらの演出を伴ってきたあの挨拶は、今年は何の飾りもなくシンプルに「B'zの・・・B'zの・・・B'zのLIVE-GYMにようこそ!」この声と共に電気が次々に消えていき、赤い照明がステージを彩る。流れ出した曲はFever。マラカスを振り、リズムを取る稲葉さん。サビ前の拍手は東京よりは多かったけど、何となく皆タイミングがずれたりで、上手く合わない。気を取り直して、ギターソロ。この曲の最大の見所ですよ。赤い照明に照らされながらクネクネと腰を振る松本さん。うーん、素敵です。ドラムと観客の拍手だけになった会場の中で「他の誰にもやらせん!」と叫び、マラカスを投げつける稲葉さん。これまた素敵でした。
会場が落ち着いた緑と青の照明に包まれ、流れ出すのはイカロス。落ち着いたAメロをステージの真逆で歌い、演奏する二人。しばらくして「ん?」と首をかしげる観客。二人の立ち位置が少しずつ、ずれてきてる。ゆっくりとだけど、確かに動いている。しかし、二人の足は動いていない。そう、ステージそのものが動いているのだ。サビで照明が明るい色合いになり、二人が急回転しだして、観客もようやくその事実を受け入れる。「アッハ〜ン」のコーラスは揃うけど追っかけコーラスの部分は、つい周りを意識して声が小さくなりがちなのは良い傾向のような寂しいような微妙な心情。
中央に立ち、綺麗な音を会場中に響き渡せる松本さん。ここでほっと一息つく感じ。と、そこへ稲葉さんが、中央に登場。「アクアブルーが静かに〜」と歌われ、会場は再び。個人的にCDでは今ひとつな感じなアクアブルーだけど、ライブは完全に別。加速するAメロ、一体化する観客の中にいる心地よさといったら!スクリーンは水色の枠が映り、時々、二人の映像を一瞬で入れ替えたりしてて、結構凝ってる。
ギターソロの終わりごろに松本さんの方に駆け出し、派手に転ぶ稲葉さん。大阪では*1、最終日らしくステージの外までこけ、しばし動かない稲葉さん。そして、松本さんの方を向いて「早く助けろよ!」というジェスチャー。松本さん、「おーい、皆こいつ見ろよ。こけてるぜ」と言わんばかりの身振り。「しゃあないな」と自分でステージに向かい、登ろうとしたところを松本さんが足でゲシ*2。どうにか、登るもお互いに「フンッ!」といった感じ。次の瞬間には、ぴったりのタイミングで「アクアブルーが〜」ニクイ演出だぜ、畜生。
どっくんどっくん、という擬音が相応しいドラムの音が鳴り、バンドが睡蓮に突入。スクリーンには、艶やかな睡蓮の映像が流れ、再び、ステージの真逆に立つ二人。ファルセット部を地声で歌うのは相変わらず。アリーナより、大分安定して、いい声になってました。CD同様、最大の聞き所はやっぱ、ギターソロ。拍手すらない(あったら怒る)静かな会場に、端麗なギターソロが隅から隅まで入り込みました。
「元気ですか?元気だったかい、大阪ぁ!」の稲葉さんの声に湧き上がる大阪ドーム。「今日は昨日のこととか、明日のこととか色々あると思うんですけど、それを全部忘れて空っぽになっていってください・・・と口で言うのは簡単なんですけどね、中々これが難しいんですよ。やれるかな・・・できるかな・・・出来たら凄い!」と妙に弱気な稲葉さん。
そしてお決まり「楽しんでってください」(と言ったはず。微妙)の声で、Mannequin Villageが演奏される。皆、なんとなく手拍子はしてるけど、戸惑ってる人が多いのがありありと分かる。アルバム未収録の8cmだから仕方ないけどさ・・・ただ、この曲で登場した12体くらいのマネキンに稲葉さんがさわる、という演出があったせいか割と歓声は多め。大田さんと一緒に歌う「生まれた街を遠く離れ〜光を浴びるために叫べ!」の部分はいつ聞いてもカッコイイ。
四人が円形にステージを囲み、演奏を始める哀しきdreamer。東京では、バンドと一部の方々は狂ったようになってるのに対して、知らない人はポカンとしてるその対称っぷりが面白かったけど、大阪はさすがにネタバレされた人が多いからか、遠征組が多いからか、東京ほど温度差はなかったような気がする。少なくとも僕の周りは、ね。
増田さんが重々しく、キーボードを演奏していく。聞くたびにTHE GAMBLERのイントロとは違うものに変わっていく。大阪では本当に、そうと知っていないと雰囲気が感じ取れないくらい別物になってたなぁ。花道の端から火を灯したたいまつが現れ、中央に立った稲葉さんが「ア〜ア〜〜ア〜〜」アルバムでも屈指のハードな楽曲BLACK AND WHITE。最初の叫びがCDと違って、最後にやや下がる感じが、とてもイイ!たいまつも凄く雰囲気に合った良い演出でした。Aメロはいつも以上にねばっこく歌ってたな。東京ドーム初日ではしょっぱななから二番の歌詞を歌ってたりしましたけど。ギターソロでは松本さんが中央に立ち、中央が高く上がってた。
そして、アリーナではこの後、Sanctuaryが入ってたんだけど、ドームでは残念ながらカット。そりゃ、Xはやったし、良い音にはならないかもしれないけど、カットしなくてもいいじゃん!と、東京で嘆いたのは言うまでもありません。
気を取り直して、カウント練習。幕張では二回くらい練習してたけど、ドームは一回のみ。「いいんじゃないの?・・・えー、中々皆カウントすることがないんで・・・」うんうん、東京と同じMCだ。この後、ワワン、トゥトゥー、ススリー、フォフォーを言うんだよね、と思ってたら「お手本を見せてもらいましょう」え?何か違うぞ。「カウントといえば徳ちゃん」おぉ、大阪はやはり違うぞ!「マイク使うのは卑怯だよね」とか言いながら、煽る稲葉さん。そして、徳永さんは身を反らせながら「ONE!TWO!THREE!FOUR!」と肉声をドーム中に響かせてくれました。
それに感化されて、練習以上に大きな声で、カウントを叫び、流れ出るALONEのイントロにどよめきがおこる。この曲は周りが静かなだけに大阪では松本さんのあのミスがちょっと目立ったかな。まぁ、でも最後のコーラスが綺麗に決まってたから良しとしましょう。皆でコーラス歌うって最近ないだけに、感動しちゃうんだよね。
次は今夜月の見える丘に。毎回イントロのたびに、物凄い歓声が沸きあがるから、やっぱ人気なんだよな、と毎年思う曲。ミリオンヒット強し。東京では確か、アルバムバージョンのギターソロだったけど、大阪は前半アルバムバージョン、後半は何か別な感じのに変わってた。
そしてMC。「この春のレコーディングの中で、誕生日を祝えるような曲がないことに気づきまして急遽製作しました!」「全国の一部のマニアの方々から大変熱い支持を受けまして・・・裏の人気曲になりつつありますが、いずれ表の人気曲にしたいと思っています」とCD化を匂わせる発言。是非PleasureⅡに!東京の一日目では「『いい曲だ!』『やってくれてありがとう!』『友達ができた』という声が・・・」などとかなり調子の良いことを言ったかと思ったら、三日目には「既に伝説の曲になりつつある」などと、割と気合を入れてMCしてましたね。
東京の三日目と大阪では「生まれてくるだけでも凄いことなんだけど、生まれてきて様々な衝撃をへて、今この場にこうして立っているって凄いことなんだよ!」とちょっと曲解説してたり。「今日誕生日の人はもちろん、そうじゃない他人の誕生日をあたかも自分の誕生日のように祝える心の豊かな人にささげます。とても、簡単な曲なんでゼヒ、皆さんも一緒に歌ってください。それじゃあ、増田隆宣先生、よろしくお願いします」
そして、未発表の新曲Happy Birthday突入。増田先生によるイントロからいきなりサビに。ロックマンの足の部分にはひらひらと桜の花びらが舞うような映像が。バンドが入ると、一気に楽しくなる曲。愛のバクダン系だけど、ピアノのせいかもっとハネて軽やかな印象がある曲。歌詞もいいですよね。「願いをこめて、その火を吹き消してごらんよ 新しい日がまた始まる」の部分は特に好きです。最後は「ハッ!ピィ!バース!デイ!」
間髪入れずにlove me, I love youへ。この曲はHappy Birthdayのノリをそのまま継続した感じ。大阪では一番も二番もコーラス入れてたのがはっきりと聞こえた。他の時は一番はやってたか覚えてないです。ギターソロで皆が手拍子するのが楽しいですよね。
前の曲から間をおき、静かにピアノのイントロが鳴る。曲はねがい。もちろんBUZZ! STYLE。いつも、一番のサビの前でシャウトしてくれるんだけど、そのシャウトが好き。ああいうシャウトって最近聞いてないから。間奏で、ソロタイムに。まずはシェーンから。ドコドコドコドコと派手な音を聞かせ、Tシャツを脱ぐ!続いて徳永さん。笑ったままぶっといベースを聞かせ、増田さんへバトンタッチ。増田さんはいつも違う演奏を聞かせてくれて面白かった。最後は、大田さんがMISSION IMPOSSIBLEのテーマを弾いて、テンガロンハットをかぶった松本さん登場。
SACRED FIELDをちょこっとだけやって、今度は稲葉さんが登場して、順にサポートメンバーを紹介。「どこでもいける」から再びねがいに。いつも思うんだけど、最後の「WOW YEAH〜」の部分が短い。もっと長く取ってくれてもいいのに。
次からは最後に向けてのラストスパート。先鋒はjuice。CDではイマイチ、良さが伝わりにくい曲なんだけど、ライブでこの曲が始まると空気が変わります。いや、本当に。ステージでは、稲葉さんがマイクスタンドにつかまって高速回転。稲葉さんの正反対の位置ではCORの旗(阪神の旗つき)がやはり高速回転中。観客は狂ったようになってます。「まだ歌いたいだろう?まだ歌えるだろう?」「ツアーが終わっちゃうぜぇ!」「もう当分歌えないぜ!今ここで歌っとこうぜぇ!!」という声に続く掛け合いでは学園天国が登場。「ヘイヘイヘイヘ〜イヘイ」で、恒例の「あと、一発、もう一発やらせてください」の後にロングシャウト。稲葉さん、確かここで、床にぶっ倒れてなかったっけ。最後のサビの前で拳を振り上げて「HEY! HEY!」と連呼する部分がたまらなく好きだ!
スクリーンにはミラーボールが現れ、IT'S SHOWTIME!!。ミラーボールはアリーナみたいに実物出せばいいのにね。この曲もjuiceほどではないけど、ライブで真価を発揮する曲。イントロでミュージックステーションと同じタイミングで、火花が飛ぶし。「人の気持ちつかめない僕にたぁりないのは?!」「想像力!!」「YES!」これはライブじゃないと味わえない一体感。「目をそらさず〜」で稲葉さんが松本さんの側によって、二人で同じ位置に立つのも凄く絵になってる。曲の終わりでは、こっそりサメ型の小さい飛行船が浮上開始。
ドラムにあわせて、皆で「HEY!」と一通りやった後に愛のバクダンへ。頭上では、サメが風船を割り、中からハート型の風船と紙切れを次々に客席に降らせていく。この曲はかなりハチャメチャな状態で良く覚えてないや。大阪では、丸いデカい玉が、客席のどこからともなく出現して、スタンドからアリーナの前方まで、玉転がしでもしてるかのように観客の頭上を通過していきました。「そこに響くのは大阪のヴォイス!」
「どうもありがとう!」の声でメンバーが消え、スクリーンに涼しげな金魚の姿が。客席では珍しく拍手が長いこと続いている。もちろん、ウェーブもやりますよ。円状になってるから、ずぅっとウェーブが続きます。スクリーンにもウェーブの様子が映されてるし。
で、アンコールへ。大阪では稲葉さんの真っ黄色のシャツが凄まじい存在感を放ってました。あれはさすがにないだろう、と一瞬思ったのは内緒。スクリーンには船が映り、MC無しで新曲OCEANに。CDでもそれなりに良い曲ですが、ライブではもっといいですね。是非、テレビで一度歌ってください。Aメロの低音がとても素敵でした。
で、MC。「空っぽになれましたか?空っぽっていうのはいいですよ。空っぽってことは心にそれだけ、何かが生まれるスペース、余地が出来たわけですから、これから生きていく上で、思いもかけぬアイディアが生まれてくるかもしれません・・・明日から楽しいですよ?」「4月から始まったツアーも今日で終わりです。これは今まで支えてくれたみなさんのおかげです。今日この会場にいる、大阪のみんなが代表として聞いてください。ありがとう!これからももっといい作品をつくっていきますので・・・待っててね。」
BANZAIも楽しかったな。これもライブ向きですね。皆、ひたすら手拍子してBANZAI!ギターソロでバックスクリーンにCORロゴ、そして「FINAL」の文字の書かれた旗が登場。皆でしばし、手拍子+BANZAIの後に「アナタトワタシデ サァ アシタノタメニBANZAI」「カコモミライモイッショ!」で紅白のテープが客席に向かって放出。最後にとどめと言わんばかりにBANZAIをすると、ステージを紅白の幕が包む。
スクリーンには「祝!千秋楽」の文字が出て、ultra soulの囁き声が。皆「?」という感じになりながらも、「ultra soul」を連呼。そろそろ曲が始まるぞ、という所で、幕が落ちるも、そこにいるのはサポメンだけ。二人はいつの間にか、現れたアリーナ後方の二つのサブステージにそれぞれいる、という仕掛け。稲葉さんはこの時点で、胸はだけてたね。二番で、ステージに歩いて戻っていきましたけどね。千秋楽ではいつもの「Do it!」「ヴェイ!」ではなくて、「Do it!」「Thank you!」と、単語以上のものを叫んだ松本さん。会場はそれだけで大盛り上がり。ようやく、松本さんの声が聞けたよ!
最後に6人皆で、手をつないで円形になると、深々とお辞儀。そして「せ〜の」「おつかれ!」CIRCLE OF ROCKツアー無事終了!その後は、サポメンが去り、いつも通り深々とおじぎをしてステージを降りる二人。あれ?抱擁はないのか、とちょっと残念に思ってたら、いきなり稲葉さんが松本さんと肩を組んだ!二人で、手をあげて歓声にこたえる。おぉ、何かめちゃくちゃカッコイイ!二人とも凄く楽しそうな表情してるよ!
最後には、サポメン達が、待っていて、全員で抱き合い、また感動。ファイナルならではですね。遠征した甲斐があった!消える直前まで皆、お辞儀をしてました。ありがとう、また来年会いましょう。


というわけで、CIRCLE OF ROCKツアー、閉幕。

*1:東京では一日目はこけても起こしてもらえず、三日目はきちんと手を取ってもらえた

*2:もちろん振りですよ