ただ、ひたすらドラゴンボールを読んでましたね。何で、この漫画はこんなに面白いんだろうか。しかし、つくづくチチは苦労人だな、と思った。あと、ベジータは本当にロクなことしないな、と(笑)
あ、るろ剣も読んだんだ。るろ剣は志々雄編の頃が絵的にも、物語的にも最高だった。縁編は、イマイチ。やっぱ、薫があそこで死なないのは納得いかない。や、死んだら困るんだけど、流れ的には死ぬべきだったかな、と。追憶編は大好き(巴が良かっただけな気もするけど)だから結果的に縁編あって良かったけど。しかし、るろ剣は個人的に脇役は男性なら斉藤一、相楽左之介、蒼紫、師匠、女性なら巴やら操、敵なら志々雄だったりと、良いキャラ揃いまくりなのに、何故肝心の剣心と薫のキャラは弱いんだろう？
死ぬといえば、封神演義。玉鼎真人を始めとする十二仙、黄飛古、天化、聞仲の死に様が何故、あんなに感動的なのか！死んだ一コマ見るだけで泣ける。仙界大戦の最中には、誰が死んでも弱音を吐かない太公望が大戦の後、ひっそりと泣いてるのも良いよね。戦いの最中に戦意喪失とかの主人公よりずっといい。
感動といえば、スラムダンク！やっぱ、最後桜木が流川に、流川が桜木にパスするシーンは………(延々と続く)
で、何だっけ？まぁ、いわゆる戦いのある物語への評価については、この頃に読んだ漫画が自分の中で基盤になってる気がする。だから、妙に弱々しい主人公とかは嫌いだし、強さがインフレするならドラゴンボール並の………(延々と続く)。
あ、そういえば、17号と18号って双子の姉弟だったんだ。18号のが姉だったのか…。
