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昨日はdoaのライブに行って来たのです。セットリストはかなりうろ覚えなんですけど、

01 見えない海
02 HELPLESS
03 手遅れになるぞ気をつけろ（Vo.徳永）
04 銃をとれ（Vo.大田）
05 OHIO
07 Siren
08 無人島
09 新世界
10 渦巻く夜空
11 坂道
12 春一番に
13 自由という名のブランド
14 火の鳥のように
15 英雄
ENCORE
01 Long road
02 白の呪文
03 Rock'n Roll Star

ま、多分こんな感じ。無人島とか新世界の位置、覚えてないから適当だけど（笑）誰か覚えてたら教えてください。やった曲はこれで全部のはずです。曲名とか間違ってたらすみません。アルバムしか持ってませんもので。
場所はSHIBUYA AX。結構でかいハコなんですね。天井が高かった。我輩はいつも通り、後ろの隅のほうに場所を陣取ってました。
最初４曲は、doa三人だけのアコースティックライブ。照明消えたら、三人が走りながら飛び出てきました。徳永さんの印象が結構変わった。B’zの楽屋レポとかだと、割と控えめというか、静かな印象あるけど、喋りまくってました。大田さんは逆に振られないと喋らない。その分、ボケが凄いけど。吉本さんは関西弁。突っ込んだり、徳永さんの話を聞かずにマイクのコードを直してたりと割とヤンチャな印象。まぁ、割と色んなこと話してましたね。徳永さんがベースの師匠のミッキーのパンツ洗ってたら、間違えて、本当に色を白くする漂白剤使っちゃったとか、大田さんがゴミ箱の仕分けをする鬼だったり、まぁその他色々。徳永さん曰く二時間かけて練習したひな祭りの替え歌はかなり受けました。
歌は、きちんとこなしてました。さすが。アルバムではコーラスが多い曲が多いし、ライブではCDより迫力なくなるかな、とか思ってたんですけど、そんなことはなく、物凄いコーラスでした。吉本さんはライブの方がいいかもしれませんね。渦巻く夜空なんかでの、少しかすれた感じのボーカルがとても良かった。ライブではそんなにあの、特有の歌い方の癖が出てなかった。むしろ、徳永さんの方が歌の癖は強かったですね。まぁ、元がボーカリストじゃないから、強調するくらいでないと逆に原曲からイメージが離れちゃうんでしょうけど。大田さんは言うことなし。彼のコーラスは常に素晴らしい。
春一番にからはバンド全開って感じだったんですけど、ちとボーカルが聞き取りにくかった気がする。最初アコースティックなので、綺麗に聞こえてたせいかもしれないけど。火の鳥のようにはCDじゃそんなに好きじゃないんですけど、ライブだとかなり映えますね。真っ赤な光の中で歌う三人は中々かっこよかったです。
アンコールはほとんど間を置かずに出てきました。最初のLong roadは聞いたことなかったけど好きなタイプのメロディでしたね。白の呪文からはまたバンド全開でひたすらノリノリな感じ。しめて一時間半弱で割とあっという間に終わりました。
うん、それだけ。寒い日のライブは、帰った時にぐっすり寝ちゃうから、記憶が飛びやすいんですよ（何）