Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

NHK

見てましたよ、10分遅れで。ちょっと仕事が忙しくて頭は見れなかったのですが、それは実家に帰ったらまた見ます。FCの会報や何やで見せるB'z像とはまたちょっと違ってましたね。もう少し真面目な舞台裏。ふざけて笑い転げてるような二人はいませんでしたね。番組としても、二人のストイックさが生む音楽という部分をクローズアップしたかったのだろうから、当たり前ですけど。
松本さんは結構カメラを意識してたかな。いつになくリーダーっぽい感じだった。本当はいつもあんな感じなのを見せてないだけかもしれない。リハを中断させるシーンとかはファンから見ても結構新鮮だった。いつもより饒舌な松本さん。
稲葉さんはいつも通りのカメラを前にした寡黙モード。言葉をゆっくりと選んでいる感じ。ファンじゃない人が、思ってるのと違う稲葉さん像を持ったということはないだろうけど、まぁ、ストイックさは伝わったんじゃなかろうか。特に、「(自分はアーティストでもミュージシャンでもなく)B'zのシンガーですね」と言ってるシーンはいかにもって感じだった。昔は「歌手」って言ってたのにねぇ。
いつかまたここでのギターソロの録音風景や、グローリーデイズのレコーディングは見てて面白かった。「つきあってくれました」の方が稲葉さんっぽい気がするのだが。
個人的に、耳について離れなかったのがPleasureツアーのRUNのイントロ。あれ、ライブでも滅茶苦茶かっこいいなとおもってたけど本当にかっこいいな!やっぱり、ULTRA TreasureはBLOWIN'じゃなくて、もう一回RUNを再録すべきだったんじゃなかろうか!と強く訴える。