- アーティスト: B'z
- 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (10件) を見る
まずは、声明のMVがワンコーラスですが、公開されました。CMで一部解禁されていましたが、B'zの二人はまったく出てこない完全なアニメ仕立てのMVです。シングルのA面で、二人が出演しないMVというのはちょっと思いつきませんので、初めてではないでしょうか。骨太なサウンドとは対照的に、線の細い少年が主役の歌詞に沿ったMVになってるようです。Still Aliveが典型的なB'zのMVなので、声明では真逆を、ということでしょうか。
声明ですが、昨日よりUCCのCMが流れています(TBS系ではStill AliveバージョンのCD発売CMを良くみますね)。サビ頭の「声明」からスタートするCMで、シューティングゲームでも見てるような感じのCMですね。こちらも俳優さん等は一切出演せず、CGと音楽、ナレーションのみです。サビだけ切り取ると、意外とキャッチーなフレーズに聞こえてくるから不思議なものです。
今回のシングルはUCC盤なるものがリリースされますが、抽選でコラボ缶が当たるという特典があります。このコラボ缶ですが、「B'z×UCC BLACK無糖 コラボ缶コーヒー」の中身の詳細は後日発表という含みを持たせた表現をしていました。その意味がようやく明らかになりました
メイキングムービー “珈琲豆にB’zの新曲「声明」を聴かせてみた” 公開!!
本日6月12日から全国でオンエアがスタートする『UCC BLACK無糖』新TVCM。
B'z「声明」とのコラボレーションが展開される中、いよいよ6月14日にシングル「声明 / Still Alive」がリリースとなります。今作は、特典DVD(「Still Alive」MUSIC VIDEO 収録)付きの初回限定盤、通常盤、そして、スペシャルパッケージ・B'z×UCC盤もリリースとなりますが、このB'z×UCC盤の購入応募特典となっている『UCC B'z缶』は、製造段階で、珈琲豆に「声明」を聴かせながら焙煎・抽出された特別なコーヒーなのです!『UCC B'z缶』が完成するまでの過程を追ったメイキングムービーを公開いたしますので、皆さん、ぜひご覧ください!
コーヒー豆に声明を大音量で聴かせながら、焙煎・抽出したコーヒーという、昔のバラエティ番組の企画のようなコーヒーとのことでした。B'zには珍しいちょっとしたギャグですね。UCC盤はラバーコースター、B'z缶は缶パッケージを楽しむコレクターグッズになりそうです。
また、今回のシングルは珍しく店頭抽選会を実施します。
B'z NEW SINGLE「声明 / Still Alive」CDショップ店頭DAY抽選会!!
6月13日(火)より、下記の店頭DAY実施店舗にてシングル「声明 / Still Alive」をご購入頂いた方は、B'zのオリジナル特典が当たる抽選会にご参加いただけます。1枚ご購入につき1回の抽選で、初回限定盤・通常盤・B'z×UCC盤いずれも対象作品です。
抽選会特典
★オリジナル・B2ポスター
★オリジナル・ステッカーシート
★オリジナル・ブラックメモパッド
ベストアルバム発売時のように種類が豊富ではありませんし、実施店もかなり限られていますが、足を運ぶ方にはちょっと嬉しい特典です。最近だとネット通販で買う方も多いとは思うのですが。
ここまでがB'zで、もう一つはプロジェクトが一段落したと思っていたINABA/SALASのフェス出演情報です。
INABA/SALAS SUMMER SONIC 2017 出演 & INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia 豊洲PIT公演 開催決定!!
“CHUBBY GROOVE”再演!
年初めにCHUBBY GROOVE旋風を各地で巻き起こしたINABA/SALASが、熱いSUMMER SONICの大舞台と、クラブならではのグルーヴ感を体感できる豊洲PITのステージへ帰って来ます。CHUBBY GROOVEツアーに参加された方も惜しくも参加できなかった方も、是非この機会をお見逃しなく!公演名
SUMMER SONIC 2017出演日・出演ステージ
8月19日(土) 大阪・舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)/ OCEAN STAGE
8月20日(日) 東京・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ / MARINE STAGE開場・開演
09:00 ・ 11:00
- -
公演名
INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia日程
8月23日(水)場所
豊洲PIT
開場・開演
18:00 ・ 19:00
サラスがSNSでそれとなく来日を匂わせていましたが、B'zのライブ活動中にフェスを3回こなすという精力が凄いですね。サマソニにはすっかり常連感がありますが、アルバム一枚のみのINABA/SALASがどんな曲目で勝負するのか、気になるところです。