Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

都響(7/18)

1.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
イントロをメインにしたアレンジで、曲は凄く短い。サビのメロディは最後に流れただけ。
2.SACRED FIELD〜RED SUN〜GO FURTHER
SACRED〜はシンセ部分をストリングスが演奏。原曲にかなり近い作り。RED SUNはストリングスメイン。着メロにも使われてた部分を重点に置いていた。結構短めの演奏。GO FURTHERはイントロの伸びやかなところからではなく、いきなりメインのセクションに突入。完全にギターの独壇場。途中、一部ストリングスに任せ、「ダダダダッ!」とリフを刻む面もあり。ちなみに、三曲の間は結構ブツ切り。
3.BLUE
御堂筋BLUEのこと。イントロのダイナミックなギターがなかったため、気づきにくかった。大体、原曲と同じだが、メロディを何回もリフレインさせてたから、若干長い演奏となった。
4.恋歌
ほぼ、原曲通り。ただ、原曲の温和さより、壮大な印象を受けた。胡弓のかわりはバイオリンがやってたけど、やっぱり、迫力に欠けた面がある。

〜〜休憩〜〜(20分)

5.Theme from ULTRAMAN
ウルトラマンお馴染みの「あの」イントロから、一気に松本さん流のスピーディーな展開へ。かなりの良曲。バンドバージョンもあるとか。
6.BLACK JACK
最初はアコギで、後半からエレキ。バラードっぽい展開で、ストリングスが完全にメイン。
7.#1090&8.華
ギターソロにアレンジはあれど、二曲ともCDとほぼ同じ。ただし、華のCDにおける胡弓のパートはバイオリン一本という形ではなく、ストリングスが全体で基本メロディをなぞってた(気がする)
9.Strings of My Soul
ストリングスの使用により、CDの熱っぽさは消えたけど、前半はCD通り。後半は完全に別アレンジになってた。
10.LOVE PHANTOM
歌の代わりにギターが入った感じ、もしくはギターが歌っている。語りの部分は一旦、スローに。二番のサビは若干短め。最後はCDより長かったが、ライブのダイブ用のアレンジではなく、それよりは短かった。

最後はスタンディング・オベーション。拍手がやまず、結果、3回もステージに戻ってきた松本さんと飯森さん。最後の方はかなり困ってた感じの笑顔。