Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

Peace Of Mind

バイトに励んでいたら、日記を書くことをすっかり忘れていました。しかし、日々というのは流動的なもので、その間に様々なことが起きましたね〜(変な文だなぁ・・・)ま、その中でも最大のニュースはコレでしょう。稲葉さんの3rd Album発売決定。ARIGATOからわずか2週間後の9/15発売。やっぱり、松本さんが発言してたように9月からB'z再開ということで、ソロもなるべく早く出すようにしたんでしょうかね、この発売日。おっと、ここで収録曲をみてみましょう。

01.おかえり
02.Wonderland
03.THE RACE
04.正面衝突
05.水平線
06.すべての幸せをオアズケに
07.Tamayura
08.ハズムセカイ
09.幸福への長い坂道
10.横恋慕
11.SAIHATE HOTEL
12.I AM YOUR BABY
13.透明人間
14.あの命この命

いやはや、物凄いタイトルだらけですね。こういうハチャメチャなの見てると内容は志庵よりマグマに近いのかな、と思います。会報の稲葉さんの発言によれば今回は曲先より詞先のものが多いんだとか。ちなみに私は志庵よりマグマ派。
おかえり、正面衝突はもうツアーでも歌ってますね。正直、おかえりのほのぼのとした曲調から始まるのは意外でしたが。
シングルはWonderland、I AM YOUR BABYの2曲収録。I AM YOUR BABYまで入れるのは意外。稲葉さんは一応、ノンタイアップ、ノーシングルでの連続アルバム1位記録の保持者ですが、それは今回で途切れますね。まぁ、こんな無茶苦茶記録あってもなくてもって感じですが。
Tamayuraは玉響でしょうね。古語です。
横恋慕。なんか演歌っぽいですが、稲葉さんならではの暗いラブソングの予感。
すべての幸せをオアズケにと幸福への長い坂道は意味的には似てる気がしますが、果たして曲の方は・・・?
SAIHATE HOTEL。なんとなく、Soul Stationの「どこか最果ての場所へ♪」というフレーズを思い出します。最後に行き着く場所、もしくは安息の場とかそんな意味なんでしょうかね?
透明人間。想像もつきません。多分、透明人間になって好きな人を眺めている歌。で、実はそんな夢だったというオチ・・・・当たったらほめて下さい。
THE RACE。正面衝突の前だし、疾走感ありそうですね。もっとも、種族という意味のRACEかもしれませんが。
あの命この命。なんとなく、とどきますようにやROOTSみたいな深遠な歌詞の予感。
なんかこうしてみると、ロックは少なさそうな気がしますね。まぁ、タイトルがPeace Of Mind、つまり心の平和ですから、落ち着いた曲が多いのかな、と思ってみたり。ちなみに初回盤はオデッセイの映像を一曲分収録したDVD付き。当初は3200円でしたが、今はなぜか通常盤と同じ値段になってます。サービスいいなぁ・・・。同日発売がゆずという強豪だからそのためかな?でもソロはそんなに記録にこだわってないと思うから、やっぱ、サービスですかね?太っ腹!何が収録されるんでしょうね。ま、当然アルバム収録曲でしょうからWonderlandか、正面衝突かおかえりかな。
シングルであるWonderland(早くも20万枚突破しましたね)が一番一般層には分かりやすい。
ライブOPENINGを飾った正面衝突もいいけど、あれだとChopstickの途中からになるし、喉があったまってなくて声がまだ少しキンキンしてたからちょっと弱いかな?
CDのOPENINGであるおかえりはdoaとの共演やあの直前のミスシーン入れたら面白そう。本命Wonderland、対抗おかえりってところかな。
そういえば、シングルは同じバージョンなのかな・・・二曲とも結構完成された感があるから別バージョンはないかな。あって、スティービー・サラスのギターを変えるくらいでしょう。
さぁ、明日はまたバイト。8日は遊んで10日はついにTMG初参戦だ!!

・・・・なんて言ってたらJ-BOOKSでレビュー発見。

稲葉浩志ニュー・アルバムのリリースが決定!!

現在、TBS系TV全国ネット『恋するハニカミ!』テーマ・ソングとしてオンエア中の「Wonderland」を含む全14曲収録。ヴォーカルはもちろん、全作詞・作曲を稲葉浩志自ら手がけています。研ぎ澄まされた感性が生む、至極のナンバー14曲です。
「Wonderland」がオリコンシングルチャート初登場1位を獲得、約20万人を動員する初の全国ソロツアーもすでにスタート。2004年、ソロ活動の集大成ともいうべき注目アルバム!
“Peace”を求める、探す、そして向かってゆく様々な“Mind”が描かれた今作は、その詞世界=“言葉”がより伝わりやすい“音楽”を生み出すための“音”をプレイするミュージシャンを求めて、東京・大阪・L.A.・N.Y.とレコーディングスタジオを移して制作。
M-2、7、13のGreg Upchurch(Dr./PUDDLE OF MUDD)、M-2、3、4、6、7、8、11、12、13のStevie Salas(G.)、M-5、6、7、9の小島良喜(P.)、M-1、9で絶妙なコーラス・ワークを披露しているdoa徳永暁人(B./Cho)、 その他にも大賀好修(G.)、大田紳一郎といったアーティストがレコーディングに参加。稲葉浩志自らM-1、5、7、10、12、14でギターを、M-4、12ではブルースハープをプレイしており“言葉”とともにこだわり抜いたサウンドも必聴!
初回盤のみ特典DVD付!

だそうです。URLはhttp://www.jbook.co.jp/product.asp?isbn=BMCV-8012
今回のギターはスティービーと稲葉さんが分け合ってるんですね。あと、名前が出てるのはツアーメンバーですね。doaの二人もおかえり以外でも参加してるようです。あ、HMVもある。まぁ、いいや。レビューの文章は同じだし。