HOSをかけまくりで、ひたすらTheme from ULTRAMAN聞き倒す。いや、やっぱこの曲は凄い好きですね。ストリングスの中でギターが物凄い勢いで泳いでる印象がありますって、こんな比喩じゃ分からんか(笑
僕的に意外に印象的でないのは華からの三曲。バイオリンソロも非常に美しいんですけど、個人的には胡弓の音色の方が好きみたいです。後は、元々がストリングスメインの楽曲だったからかな。他の楽曲ほど変化が感じられないせいかもしれません。まぁ、まだ、ほんの20回も聞いていないので、今後どうなるか分かりません。だから、もし後になって「この三曲がこのアルバムの鍵だね!」とか言い出しても怒らないで下さい(笑
打ち込みはほとんど気にならなくなった。都響で実際に生でやってあれだけの評価を得ながら、打ち込みにしたのはやっぱり、生では満足のいかない何かが、松本さんの中にあったのだろうな、とそう思います。CDで出来上がったものをきちっと聞くのと、ライブの興奮状態で聞くのは違いますから、実際生だと上手くいかない部分があったんじゃないかな、と。
LOVE PHANTOMも好きだなぁ。特に原曲で言えばギターソロ後にあたる部分。背筋がゾクゾクします。ただ、同時に「稲葉さん不在」を強く感じさせる曲でもありますね。この音源にのせて、稲葉さんが歌った日にはもうどうなることやら・・・!しかし、別にストリングスとかに拘らないギター中心、ということならドラムを入れても良かったんではないのかいと思ってみたり。